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リアルジェダイ活動家 ライトセーバーを扱った殺陣の動画や セーバーのDIYなどマルチに活動しています。 活動の一環で新企画 STAR WARS×DRAGON BALLの脚本を執筆中。 ※週一更新目標です! 記事は全て無料公開しています! メンバーシップで応援頂けると嬉しいです。

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■リアルジェダイ活動中です。 日本発(初)の職業ジェダイを目指し、 日々修業と啓蒙活動を行っています。 ■活動の内容 Twitter、Instagram、YouTubeを中心にライトセーバーやSTAR WARSの情報発信をしています。 主に ・ライトセーバー殺陣 ・ライトセーバーDIY などの動画投稿を行っています。 こちらのnoteでは新しい試みとして、 新企画「STAR WARS×DRAGON BALL」 の脚本を執筆しています。 ※記事は全て無料で公開しています。 ■どのように参加してほしいか 職業ジェダイと何を言っているのかというご意見が聞こえてきそうですが、実は子どもの頃にそんな夢を抱いた事ある方も少なからずいるのではないでしょうか?? そんな夢みたいな話を会員の皆様に変わって、この現実世界で体現し、少しでも夢や感動をお届け出来たら幸いです! 僕の馬鹿みたいな活動が皆様の日々の活力になれば、こんな幸せな事はありません。 暖かく見守って頂けたら嬉しいです! フォースと共にあれ。

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  • トランクス「ラ、ライトセーバー?!」

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2章 トランクス「....アウター・リム?②」

ー数日後ー トランクス「やった!この星だ!生体反応がある。この集まり方なら恐らく文明もあるだろう!コンピュータ!この星への着陸をセット!場所はそうだな...いきなり人の多い場所へ降り立つのは何があるかわからない…」 トランクスは宇宙船の望遠鏡を覗き込んだ。 トランクス「やっぱり街らしきものがあるな。よし、この大きな街から20キロ離れた付近のココ。この辺りの岩陰へ着陸だ!」 コンピュータ「リョウカイ シマシタ」 宇宙船は瞬く前に星の大気圏へ突入し、降下していく ギュ

    • 2章 トランクス「....アウター・リム?①」

      ー7か月後ー トランクスの乗った宇宙船はすでに太陽系を離れ、なおも宇宙を旅していた。 カタカタカタカタ トランクス「....予定ではもうとっくに目的の星系へ辿り着いているはずだけど、コンピュータによれば到着はまだしていないらしい。余りにも遠くからの計算だから、どうしても精度が落ちてしまうな...」 この7か月間、トランクスは主に瞑想を中心に気のコントロールの修業に励んでいた。 トランクス(しかし、これだけ長い間身体を動かさなかったのは初めてかもしれない...目的の星に

      • 1章 トランクス「新しい剣が必要なんです…④」

        ー数ヶ月後ー ブルマ「トランクスー!ちょっと良いー??」 トランクス「はい!!なんですか?母さん!」 ブルマ「例の鉱物の件、ドラゴンレーダーに新しい機能として組み込んで見たけど、全く反応しなかったの..かなり周波数を広げてるんだけどね....」 トランクス「な、なるほど....」 (やっぱりいくら母さんでも...) ブルマ「それで、宇宙にある人工衛星を経由してさらに外の外まで範囲を広げてみたわ!そしたらあったのよ!!反応が!!」 トランクス「え?!も、もうそこまで

        • 1章 トランクス「新しい剣が必要なんです…③」

          ー次の日ー ギュォォォォ トランクスはDr.ゲロの研究所へ向かっていた トランクス(過去の世界で破壊した研究所は、確かこの辺りだったはず...あった!あの岩陰に扉があるはずだ!!) シュタ! 重厚な金属の扉が、研究所への来訪者を拒絶するように佇んでいた トランクス「よし、、はぁ゛っ!!!!」 ドガァァッ!!!! トランクスの気合いで扉はいとも容易く吹き飛んだ トランクス(過去の世界で一度確認しているとはいえ、何があるか分からない。用心して行こう。) 研究

        2章 トランクス「....アウター・リム?②」

        • 2章 トランクス「....アウター・リム?①」

        • 1章 トランクス「新しい剣が必要なんです…④」

        • 1章 トランクス「新しい剣が必要なんです…③」

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        • トランクス「ラ、ライトセーバー?!」
          6本

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          1章 トランクス「新しい剣が必要なんです…②

          2週間後 ギュィィィーン...... 車を運転するトランクス。 都は瓦礫の山で荒れ果ててはいるが、人々は復興に向けて少しずつあゆみ始めていた。 トランクス(よし、今回はいい食料が買えたぞ。それにしても、人造人間たちによってあまりにも多くの尊い命が失われてしまった...やっと掴み取った平和だ。オレが少しでも長く、この身体で守り通してみせる…) ー数時間後ー ギュゥゥーン...キィッー!!ガガ... ザッ!!スタっ!!! 車を降りるトランクス。 トランクス「ただいま

          1章 トランクス「新しい剣が必要なんです…②

          1章 トランクス「新しい剣が必要なんです…①」

          孫悟飯があのセルを倒し、 トランクスは過去の世界から戻った。 その後、無事に人造人間を倒してから数か月後——— ブルマ「新しい剣??今更どうしたのよ?あんた剣なんかなくたって、今この地球で一番強いのよ?そんなモノ必要ないでしょ?」 トランクス「えぇ、確かに剣はなくても今のオレならこの地球を守っていけるのではないかと思うのですが、いつまたセルや人造人間のような強敵が現れるかも分かりませんし…」 ブルマ「ふ〜ん、、そうねぇ〜剣かぁ、剣っていったってアンタたちみたいな人間離れ

          1章 トランクス「新しい剣が必要なんです…①」