こころの地動説。。。
人類は自然の一部分
動物の一種類に過ぎない。。。
物事を正しく見るために
客観的に物事が見れるようにしたい。。。
真実を自分の都合の良いように歪めたり
自分や現実を錯覚しないようにしたい。。。
世界は自分を中心に回っているのではなく
いろんな人の協力の上に成り立っている
自分もみんなと一緒に
この世界を回りながら共存している。。。
自分ひとりで生きているのではなく
自分と違う命があるから
自然が巡っている。。。
自分本意な考えで
自分と違う命を排除しようとすれば
自然も命も
いずれ滅びてしまうだろう。。。
自分ひとりでは
成り立って行かないのである。。。
みんなの支えの上に
自分も生きていると実感すると
こころに自然と
謙虚な気持ちや感謝の気持ちが沸いて来る想いがする。。。
普段は忘れがちな
水や空気も
いろいろな要素によって作られている。。。
自分ひとりだけのものではなく
みんなが自然の恩恵に預かっていることを
もう一度
こころに想い出して
感謝しながら
自分の命も
みんなの命も
自然と共に大切に
みんなで巡って生きたいと思う。。。