道端に咲く小さな花達へ。。。
頑張っているか
頑張っていないかの
自分を追い込む基準より
出来ればいいなくらいの
こころが軽く浮上できるような
自分のこころに羽根を付けたい。。。
あれも出来なかった
これもダメだったと
出来なかったことに目を向けて
自分を責めて萎縮するより
小さな出来たを大切に繋ぎ合わせて
未来に繋がるこころの橋を作りたい。。。
この世界にも
自分自身にも
ダメなことやマイナスのことばっかりじゃないから。。。
ダメなところばかりに目を向けて
ちゃんと出来たことを否定してしまったら
自分のこころだって嫌になったりやりきれないから。。。
どうかこころの世界を
モノクロームの世界にしないで
どんな時にも
道端に咲いている
名もない小さな草花の
命の美しさに気づけるような
小さなこころの隙間を残して置けるといいな。。。