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エコプラマークⅡ(組立前)

マークⅡは健常時にティターンズカラー、そして春ごろにリハビリ目的でエゥーゴカラーをグリプスセットとして作った、リバイブの素組だけど。

結構色分けは十分な感じ、この2体はリバイブ版、造形、色分けが少し前ながら初期に出たHGUCと構造などが違うのだろう。

折しも「巨大ロボット群像」展に行った帰りにサテライトに寄り並んでいるものをよそ眼に(じっくりと見ていたがw)価格の安い旧HGUCのエコプラを選んでいた。
何が良いって近年のガンプラはそれなりに技術が日進月歩で、それに比例して価格が上がってきている、近年の物価上昇に輸送コストなどもそうだ。
むしろ旧キットなど再販してもその価格で販売しているのが不思議な気もするが、車の純正部品などは在庫状況、管理コストなどを見込んでるものね。

今回のコレ、エコプラのマークⅡはどちらかと言うと前に作ったUNIQLOノベルティーに設計的にも近いのだろう、低価格でリハビリに使える。
趣味性を勘案するなら量産機を作れたら良いのだろうけど、今の時代同一商品の複数買いとかはチョット難しい。
「黒いガンダム」なら3機は作っても違和感はない、ましてや量産型のHGUC初期モデルなザクなどを入手することはリバイブがある今では難しいだろう。
ベースにはザクのペインティングモデルなどもあるが1000円ぐらいまでで買えるかというとそうはいかない。
そんな事情も勘案すると今回のようにエコプラに行き着くわけだ。

何が良いって組みやすさは初期モデルながらHGフォーマット、価格面も手にしやすい。
色を塗るには少し下地としてはエコプラは濃いけどw、今回は差し色程度の塗装。
赤に黄色、ムーバブルフレームの黒鉄色くらい。
ツインアイは補填シールの恩恵にあやかろうかな。


先日紹介があったコピックのアクレアを試してみるのもいいかもしれないな。
ランナーを見ていて、バックパック取り付けがヘイズルと同じスリット3本なんだな~とか思った、何かの機会でこの辺は試してみよう。

同時期くらいだから規格は合いそうだ。
ランナー3枚にポリキャップ、これくらいのボリュームがリハビリ目的としては良さそうだ。
今回は他にグフ(これもリバイブではない)をチョイス、グフなら色々出来そうな感じ、ザクマシンガンとか武装類が欲しくなってくるね。

さてさてリサイクルペレットはこれまで触ってきたプラモとどれくらい違うのだろう。

さてさてどんな感じで作って行こうかな。

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