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とりあえず、一点はとれる

無力感に苛まれた時、どう立ち直るのか?

自分になにがあるのか?なにができるのか?

それを俯瞰できると、今の自分を許せるし明日の自分に期待できるよね。まだまだ発展途上だからこそ、できないことに目を向けるんじゃなくて、できてることやいまできる一歩に目を向けて、認めて、できないことに意識を向けていけばいいと思うんです。

なにを選び、なにを手にし、なにを手放すのか?そんな答えのない問いを正解へ導くのは、時に仕事とは関係のない大切な人の存在かもしれない。

あまりこだわりのない自分に、「譲れないもの」として図々しく居座る存在。

そんなことをおでかけの電車で考えていたら、こんな投稿と出会った

スタートアップだからできること、スタートアップじゃないからこそできること。当然両方ある。では自分の「譲れないもの」たちを固定値として考えたとき、どの手段が適切なのか?

本当は答えは出ているのかもしれない。でも華やかな世界に憧れる自分はいるし、相性の悪さを突破したい自分もいる。

二者択一ではなく、どちらも。

「譲れないもの」を大切にしながら、社会の常識を突破する。それはなにも、劇的でも華々しいものでもないかもしれない。そんな、第三の選択肢をみつけていきたい。

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