挑むものだけに 勝敗という導と その莫大な経験値を得る権利がある。「今日」敗者の君たちよ 明日は何者になる?
雲雀監督のセリフ。作中トップを争う名言です。主人公のチームが春高に「完敗」した直後というシチュエーションも、そのセリフの重さを際立たせています。
さて、2024年、何者になろうか。
このテンションの記事は、SNSでシェアしないしほぼ誰も読まないから、気楽に書けるのがいいね。
ともあれ、neco-note。2024年はゴリゴリと資本主義の文脈で「急いで」見ようと思う。黛 純太個人の人生軸で考えてみても、この実験ができる回数はそう多く残されていないし、そこから生まれるインパクトに挑戦してみたいワクワクが大きくなってきたから。そして、この挑戦をしないで小さく収まってしまうと、あとで絶対後悔するし、自分の中のコンプレックを大きくすると思うから。(厳密には、3期末とサービス3周年のタイミングで方針を見直し)
保護猫業界へのインパクト。人間社会へのインパクト。経済界へのインパクト。すべての大きさを求めながら、「保護猫だから」できることを模索していく。
言うは易し。でありながら、言うことすら難いこの難問に、今年1年間、本気で向き合ってみる。そのための種は巻いてきたし、手札も揃えてきたつもり。
同時に、1年後にもう一度自分の人生と照らし合わせて方針を見つめ直してみる。同時に、保護猫業界へのインパクトの定義も見直してみよう。
「勝ち」も「強さ」も定義されないこの社会で、自分の道をどう「正しい」ものにしていくのか。
大切な人ができたことで、その人が望まない「無自由」を振り払う「強さ」を手に入れるという、わかりやすい目標もできた。この「強さ」についてはまだ解像度が粗いままだが、現状ぼくが「弱い」ことだけはたしか。そのための挑戦でもある。
保護猫業界へのインパクト。人間社会へのインパクト。経済界へのインパクト。そして、黛 純太個人としての「幸福」。
矛盾を含むこれらの最大公約数を捉える一年にする。それを実現する者になる。
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