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子供のピュアな感覚は私の魂を動かす

こんにちは
ビジネス・ライフコンサルタントのはらじゅんです

先日また姪っ子の言葉に驚かされた

先日、姪っ子の高熱で去年行けなかった
ディズニーシーのチケット期限内にリベンジ

ビュッフェタイプの食事時
パンにチョコぺんで
お絵描きができるんだけれど

上手く描けなくて、その後パンの行方は
お絵描きの遊びになっていった

その際に、もはや食べ物ではないような
原型になった挙句、「いらない」と食べなかった

もちろん
それさえもこの遊びの楽しみなんだけれど

ふと、姪っ子に
「この一つのパンが作られるのに
どれくらいの人が関わっていると思う??と
ふつーに聞いてみた

すると

「んー160人くらい?」

まぁまぁな答えが返ってきてびっくりした❣️

なぜそう思ったのか聞くと

「んーこれほうれん草のパンでしょーほうれん草がどうやって
作られてるかわかんないしーそれを運ぶ人、作る人でしょー
ここ(ホテル)で働いてる人もそうだしー
そうやって考えたら、それくらいかなーって」

お見事

一つのパンに関わった方を考えると
それはとても数えきれないと思うけれど

すでにその創造力があること

結果的にお腹いっぱいで
パンは食べなかったけれど

姪っ子はそのパンに
笑顔で
「ごめんね」と声をかけていた

私は子供がいないけれど
時々会う姪っ子の考えに

いつも私の魂は動かされる

姪っ子はもしや隠れメンターではないのかと
思うほど

まぁただのおばバカなんですが

「黒は女を美しく見せる」

この姪っ子の言葉通り
最近は知らぬ間に黒を選ぶことが
多くなった私

ピュアな本来の自分に戻るのに
対照的な黒は

本当にその言葉通り
ピュアな本来の女性を
引き立てるのかもしれない






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