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バリ島のバリリンガル英語留学1週間経過した時点で思う、効果的な気がする英語学習法

今、バリリンガルというバリ島での英語留学に来ています。1週間単位で参加することができ、今回は4週間参加します(9月にも4週間参加しますが)

そこで、1週間経った時点で思った効果的な英語の学習方法について、つらつらと書いていきたいと思います。

1週目のレポートはこちら

あくまでも『自分が良さそうだと思う学習方法』という内容であり、今後その考え方が変わったり、新しい方法を取り入れるかも知れません。

そして、ブログの方で書くかも知れないので、これは思い切り書き換えたり削除する可能性もあります。

それでは書いていきます。

バリリンガルについては、以下の記事を参照ください。

英語学習法①:知らない単語を使って英作文を自作

まずレッスンを受けていて感じたのが、『単語が分からないと何にも分からん』ということです。

まぁそれはレッスンを受ける前から分かっていましたが、実際に会話や教材を使ったレッスンをしていて、強く感じました。

ただ、無限にある単語をどこから覚えていけばいいか分からないと思うので、まずはレッスン中に出てきた知らない単語から覚えていこうと思いました。

例えば無限にある英単語の中で、法律関係・医療関係など、特殊な専門用語は知らなくてもいいですよね?

しかし、レッスン中の会話で出てきた単語は実際に会話で使った単語なので、日常会話でも使う可能性が高いです。

そして覚え方ですが、単純に『dog = 犬』みたいな単語カードを使うのは覚えにくいだろうなと思います。

こちらの動画が参考になります。

英作文の作り方

で、自分がやっている英作文の作り方はこちら。

  1. 知らない単語をピックアップ

  2. 単語の意味を調べる

  3. その単語を使ってAIで短い英作文を作る

  4. 瞬間英作文アプリで文章を保存

  5. 作った瞬間英作文に知らない単語があれば、②に戻る

AIは何でもいいと思いますが、自分はGeminiを使っています(課金プランですが無料でも大丈夫だと思います)

そしてポイントは2つ。

  1. 日本語訳はメモ欄に書く(ツイートに書いてます)

  2. 英作文は3つ作る

『英作文は3つ作る』ですが、英単語には複数の意味を持つ場合が大半です。

例えば『kind』なら、『種類』のほかに『やさしい』という意味もあります。

なので、1つしか文章を作らないと、1つの意味しか理解できません。

結構『この単語、覚えなくいいんじゃね?』みたいな単語もありますが、必要か不要かを考える時間も無駄なので、この方法に限っては知らない単語は全部ピックアップしています。

この辺は個人の判断にお任せします。

単語が分かっても分からない文章も多い

ちょっと前までは、
『単語が分かれば何となく意味が分かるやろ』
と思っていましたが、はっきり言って大きな間違いでした。

例えば、今日のレッスンでは以下の3つの文章がありました。

What are they like?
What do you like?
What do they like?

全部中一で習うレベルかと思いますが・・・違い分かりますか?

これは文法とか熟語を知らないと分からないんだと思います。

なので、単語が分からないと話にならないけど、単語をマスターしただけではダメだということです。

英語学習法②:英語日記(ジャーナリング)

この方法は、昨夜見たYouTubeの内容なので、ついさっき初めて投稿したばかりです。

しかし、2年ほど前に少し英語日記はやっていました。

自分の場合はX(Twitter)に投稿していました。

自分はX(Twitter)には課金していないので、最大140文字になります。

逆にこのくらいの文字数制限があった方が、ちょうどいい長さになるかなぁと思います(ただし、英語は半角なので280文字と結構な量があります)

あと、
『英語日記なんて投稿しても誰も見ないよなぁ』
『英語アカウントじゃないからフォロワー層と内容の不一致で、フォロワー減っちゃうかも』

なんて思うかも知れませんが・・・そんなの関係ねぇ!!!
という感じで再開しようかと思います。

先ほどの動画のように、紙の日記を書くのは絶対に続かない自信があります(字を書くのが苦手)

なので、自分はX(Twitter)を活用します。
やはりアウトプットが大切なので、それでフォロワーが減ろうが知ったことではありません。
元々、本垢であるけど趣味垢みたいな感じなので。

英語日記の書き方

『いきなり英語日記書くとかどうすればいいんや・・・』という人が(自分も含めて)大半だと思います。

先ほどの動画では、

  • 文法を理解して書く

  • どうしても分からなければAIや翻訳ソフトなどを使う

とあります。

とはいえ、日本語で書いた日記をただ翻訳しただけでは何の意味もないので、レベル感に合わせて以下のような感じにしたら良いかと思います。

  1. レベル①:日本語で日記を書いて翻訳→文章を読んで理解する

  2. レベル②:とりあえず英語で書いてみる、その後AIを使って修正

例えばこちら。

『am』はbe動詞で、『play』は一般動詞。
『動詞は文章の中に1つだけ』というルールが(確か)あるので、『am』は不要ということですね。

ここで、AIに指示するときに『補足して下さい』と書くと、何が間違っているのかを書いてくれます。

これを繰り返すことで、英語力が鍛えられていくんじゃないかなぁと思います。

何を書いていいか分からない場合

日記を書くといっても、何を書いていいか分からないですよね。

毎日同じことの繰り返しをしている人は、だんだん書くことがなくなっていくかも知れません。

ただ、そんなに難しく考える必要はないので、極端な話その日の出来事じゃなくてもOKです。

過去のことでもいいし、将来やりたいことでもOK。

ちなみに自分がこれから描こうと思っている内容は、『レッスンで言いたかったけど言えなかったこと』にしようと思っています。

これであれば限りなく実践に近い内容なので。

英語学習法③:YouTubeの聞き流し

大昔にスピード◯ーニングという教材が発売され、今も販売されているのか分かりませんが、聞くだけで英語が話せるようになるというのは流石に信じられませんよね?

自分もそう思っていますが、耳を英語に慣れさせるという効果はあるかなと思っています。

私がよく聞いているのは、こちらの動画です。

こちらの動画というより、このチャンネルには聞き流し用の動画がたくさんあります。

これが結構簡単な英語なので、へっぽこな自分でも理解できる文が多いです。

そして画面は見ないで音声だけ聞き流しすることが多くて、ホワイトニングとか脱毛などじっとしている時間がもったいないので、そういう時間を有効活用しています。

時間に余裕があるときは、画面を見ながらでも良いと思います。

英語学習法④:本

本なんて無限にあるし、どれがいいか分からないという人も多いと思います。

自分も本自体が超絶苦手なのですが、バリリンガルで指定された教材はわりとスラスラ読むことができました。

これは事前のテスト結果に基づいて選んでくれた教材だからというのがあり、いきなりレベルに合わない・質の悪い本を選んでしまうと、英語が身につないだけでなく、その後の英語学習が続かなくなる恐れもあります。

逆にスラスラ読めるレベルであれば成功体験を得られるので、継続しやすくなります。

なので『この本がおすすめ!』とは言えませんが、まずはこれでもかってほど簡単な本からスタートするのが良いと思います。

まとめ

ここまで、現時点で自分が考える英語の学習方法を解説してきました。

今後、これらの勉強法の成果や、新しい勉強法やおすすめの教材などがあれば、追記していきたいと思います。

2週間が経過した時点での心境は以下の記事を参照ください。

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