Junpe1
目が野生だね 白州から帰るといつも言われた言葉だ。 2006年に東京藝大の複合表現演習の一貫で一夏あの場に滞在したのが始まりだった、鈍行にのって韮崎駅について、バスにのって横手のバス停からあるいて、ビーサンで短パン姿でしゃがみ込んでいた黒く日焼けをしたひとが棟梁と呼ばれる泯さんだった。午前中に森の舞台で五感を動かし、午後は版築を叩く、野菜しかない食事をかきこみ、。栗林のテントで泥のように眠る。作業の横で動物がいて、自然があり、夜空があり、何かをつくる人々がうごいていた。
テスト
ここ数年、仕組みのデザインばかりをしていたようだ。 ということにある建築家の友人と仕事を一緒にしていて気づいた。 そもそも僕自身建築家であるのだが、 どう気づいたかというと、何かものを考えるときに、言葉を書くことによって、デザインをしている。状況を把握している、整理しているといえるのかもしれないけれど。その建築家の友人はスケッチと模型でデザインをしていた。 という気付きからか、最近はノートを持ち歩いて描きながら、言葉を使う、ということを意識的にやるようになっている の
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