そこで言葉は遅すぎる

ここ数年、仕組みのデザインばかりをしていたようだ。
ということにある建築家の友人と仕事を一緒にしていて気づいた。
そもそも僕自身建築家であるのだが、

どう気づいたかというと、何かものを考えるときに、言葉を書くことによって、デザインをしている。状況を把握している、整理しているといえるのかもしれないけれど。その建築家の友人はスケッチと模型でデザインをしていた。 

という気付きからか、最近はノートを持ち歩いて描きながら、言葉を使う、ということを意識的にやるようになっている

のだが。 


最近やっていたというか、たぶん今後もつづくであろう言語化のアーカイブをここでしていってみようと思う。


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