五条悟でもコーチングが失敗する２つのパターン

みなさんこんにちは。
コーチのじゅんです。
スマホゲームのコンサルと
企業向けコーチングサービスを
提供している会社の代表でもあります。

波が来た

こういう時ってありますよね。
全然誰も来なかった時期があったかと思えば
急に「モテキか？」というくらい
たくさんの方から連絡をもらう時。

最近
企業向けコーチング提供サービスも
個人で受けているコーチングも
ゲームのコンサルの仕事も
とりあえず話聞かせてという久しぶりの人も
とにかくたくさんの人から連絡をもらい
大変嬉しい限りです。

で、その方へ初めてのコーチングを
行っている７月でもあります。
そんな中には
「なんかイマイチだった」
「期待していたのと違った」
という感想を持つ方もいます。
それはそれで全然いいんですが

なんかモッタイナイそれ！

と思うスタンス、マインドセットがあったので
共有させてもらいたいと思いました。

コーチングって結局
変わりたい本人を助けるものなんです。

↑あくまで応援者。

だから、

別に今のままでいいと思っている人

コーチとかコーチングとか信用ならない人

コーチって何してくれんの？と品定めモードの人

へー、そうやるんですね、と評価する解説者気分の人

には
まぁ、うまくいきません。
本人に本質的なやる気が無いので。
僕の根拠のないカンですが
コーチング成功の為の要素はこんな感じ↓

コーチの実力は、あります。
あるんですけど、
本人にやる気が無い場合、
１年目だろうが２０年目のコーチだろうが
ま〜うまくいかないわけですよ。

ただし

自信を失っている
諦め癖や我慢癖がつきすぎていて
変化、成長する自信がない
とかの人は大丈夫！
本質的に変わりたいと思っていれば。

そういう人は
コーチの経験や相性がある程度あれば
そこを掘り出してワクワクする希望を見つけられます。

でもコーチングというチャンスですら
斜に構えて「上司に言われて来ましたが、まぁ」
みたいな感じですと
うまくはいきませんし、
コーチはそれをコーチの責任だとは思いません。

だってあなた自身の人生のことでしょ！？

一番大事な事。あなたにとって。

他人ができる事は、お手伝いにすぎません。

あなたの人生の脚本や演出や主演や監督は全部あなたなので

ちょっと出るだけの脇役である他人やコーチに

ワンシーンだけ使う舞台や街の気候なんかに

映画の出来は決められたりしないわけです。

コーチはたくさんのノウハウと
あなたを助ける気満々ではいますが

人生における当事者意識

だけはあなた自身に持ってもらわないと無理です。

と、五条さんが言ってます。

英語でこれを

Coachable

という表現をします。
コーチングが効果ある状態、という意味。
米国の有名なモチベーターTom Bilyeu↓

「才能が全くいらない８つの事」の
６番目にBeing Coachableを挙げています。
コーチングで才能を開花させたり
人生に変化をもたらせる事は可能です。
その為にCoachableなマインドでいる事も
誰にでも可能。才能はいりません。

シンプルに
「この機会を使って自分の人生良くしてやるぞ」
と思って挑んでもらうだけで大丈夫。
才能はいりません。

１回で変わろうとする人

も失敗します。
コーチング１回で人生は変わりません。
気分は変わるし、変わった気になる人もいます。

でも本当の変化

人生において後から考えてもあの時すごかったな

という変化は

あなたの習慣が変わることです。

毎日の行動や、考え方が変わることです。

初めてのコーチングで

「凄い事が起こると思ったけどそうでもなかった」とか

逆に「これで人生決まりましたー！」

みたいな人は、両方モッタイナイ。

長く複雑な人生というやつは
本気で時間と情熱をかけて変えていくものなのです。

どんなチャンスも利用して良くなってやる！！

と本気で挑んできてください。あなたの人生の事なので！！

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では良い一日を

じゅんでした。