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潜在意識

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「そうなりたくないのに、なんでそうなっちゃうの!?」それ、潜在意識に入れているイメージが間違えてるかもしれませんよ
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憧れを憧れのままで終わらせない!そうなったらどんな感じなんだろう?

こんな風になりたいな、こんな感じになったら楽しいだろうな、 そういった憧れはありますか? 多くの方がここで止まってしまうかもしれません。 「こんな風になりたいな」ではなく「そうなったらどんな感じなんだろう?」をイメージしてみると、ドキドキしたり心がザワザワすると思います。 これが大事なんです!! 本当にその自分になりたいのなら「そうなったらどんな感じなんだろう?」を感じてみると違う感覚があるはずです。 いきなり大きなことから始めてもわかりにくいので、まずは小さなとこ

その夢に向かえない理由

こうなりたい、あんなふうになってみたい、色々な夢や、やってみたいことがあるのに、なぜかそこに向かえない。足踏みしてしまう、、。 もちろん理由があります。 人の目が気になるとか、自信が無いとか、不安だとか、そういう理由があるように思うかもしれませんが、一番の理由は \その夢に心から本当にワクワクドキドキしていないから/ もしかしたら誰かに言われて無理やり作った夢だったり、自分を正当化するための夢っぽいものだったり、心を使わず頭で考えた夢だから、その自分になりに行けないん

「もしもそうなったらどんな感じ?」私が石垣島に移住できたのはこれがあったから。

憧れの人を見て「いいなぁあんな風になりたいなぁ」 雑誌などで旅先の風景を見て「ここ行ってみたいなぁ」 と思ったら、そこで終わらせるのはモッタイナイんです。 その時、心が動いた瞬間なんです。 「いいなぁ〜」と思ったら「そんな風になったらどんな感じかなぁ」 と、あたかも自分が今そうなってるつもりでリアリティを持って味わってみる。 馬鹿馬鹿しいかもしれませんが、私はこれで石垣島に移住したと言っても過言ではありません。 自分が「わ、いいな、やってみたいな、そうなってみたいな」

「傘、持っていけばよかったー!」は、潜在意識からのお知らせです

出かけるときに(あ!傘もってこうかな)とピンときても(でもすごい晴れてるし傘はいらないかー)なんて傘を置いて外出したら雨が急に降ってきて結局コンビニで傘を買った、、、 と言った経験をした人もいると思います。 この(あ!傘もってこうかな)は、潜在意識からのお知らせなんです。 それを私たちの頭が(でも晴れてるし傘はいらないかー)と考えて、せっかくの潜在意識からのお知らせを無視してしまいます。 他にも(なんかイヤな予感がする)とか(いいことありそう)といった、根拠は無いけど

過去を掘り下げても悩みは解決しません。ここから先、どんな自分になったら素敵ですか?

タイトルにはっきり書いてしまいましたが、過去を掘り下げたところで悩みは解決しません。 それはもう過去のことなんです。 解決の糸口を過去に求めてみても、記憶違いということもあるでしょうし、、。 仮に過去に原因と思われることがあったとしても、感情は抜きにして 起こったことは事実だしいまさらそこを書き換えることはできません。 カウンセリングや何かのワークなどで過去の わだかまりのある部分を思い出して泣いたり怒ることは つらいだけだと思います。 思い出して泣いたり怒っている

不快な思い出が湧き上がったとき、新幹線の車窓から眺めているように傍観する。本当にできますか?

10年以上前、心理系か何かのワークショップに参加した時のことを思い出したので書きます。 心(頭)の中に浮かんだ数々のネガティブな思いや、誰かに言われた嫌なことや不快な思い出が湧き上がってきたときに「新幹線の車窓から景色を眺めるように傍観しましょう」というのがありました。 そのときは「なるほど」と思いましたが、これが中々できなくて、、。 できそうだなとは思ったものの、過去に言われたムカつく言葉を思い出したときに 車窓から眺めるなんて、、、無理でした。 言われた言葉に対し

「元気になりたい」を目指すよりも、思わずニヤニヤしちゃうことを想像してみよう

少し長文なのでゆっくり読んでくださいね。   私は数年前まで体調不良で死にかけていましたが 今は人生の中で一番元気です。   鬱時代の精神薬漬けな日々を経て そこから今度は甲状腺機能低下で死にかけてた頃に ずっと私の根底にあったのは   「いつになったら元気になるんだろう」 「早く元気になりたい」   でした。   今ならツッコミどころ満載だとわかりますが 当時の私は数年間ずっとこの思いがありました。     こういう思いでいたらいつまでたっても鬱

幸せになりたいはずなのに「幸せじゃない」という仕組み

過去の私は幸せになりたいはずなのに、幸せじゃないなぁと感じていました。 食べたいものを食べに行ったり、遊びに行ったり デートしたり、仕事も大好きだったし、好きなことをしていたはずなのに それでも「幸せじゃない」と思っていました。 ベースに「幸せじゃない」って思ってる部分があったら 幸せになんかなるわけがないと今ならわかります。 その頃の私が思っていた幸せとは”幸せ=大きいもの”ということ。 つまり、大きな幸せ=良いこと、日常にある幸せ=小さい幸せ=幸せカウントに入れて

潜在意識と幸せの関係。心が動いた瞬間が大切です。

昨日は幸せになりたいはずなのに「幸せじゃない」のはナゼか?という仕組みについて書きました。 今日は「じゃぁ、どうなったら幸せになるのかなぁ?」について書きます。 いつどんな時、どんなこと、どんなもの、何に「幸せ」を感じているか? ここに敏感になることがとても大切です。 小さい幸せ=大したことない、大きい幸せ=いいこと という思い込みがあると、幸せになるのは難しいです。 幸せに小さいも大きいも無いです。 幸せの大小は頭の中で勝手に作り上げた幻想です。 あるのは、そこに沸

「好きな人の前だと緊張して話せない」潜在意識へのオーダーを間違えています。恋バナで例えてみました

「好きな人の前だと緊張して話せない」 「婚活デートがうまくいかない」 「彼氏ができる気がしない」 (なぜか恋バナ系で揃えてみました) こういったことで悩んでいたり、何とかしたいと思っている方は 少なからずいらっしゃると思います。 とても冷たい言い方かもしれませんが そう思っているからそうなっているだけです。 「好きな人の前だと緊張して話せない」と思ってるから ”好きな人の前だと緊張して話せない自分”になれます。 潜在意識にちゃんと願いが届いている証拠です。汗 言い方