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手帳ノートに愛と情熱を感じている仲間とさらに大きな悦びを味わい合うために。

6年ぶりに手帳ノートのワークショップを開催しました。6年前は渋谷や新宿のカフェでの開催で、今回は初めてのオンライン。

私自身が参加者としてオンラインコースなど受講していたり、参加しているコミュニティの活動もオンラインが主体なので、オンラインには慣れていますが、実際自分が開催してみるとオンラインのメリットデメリットを改めて感じました!

今回、「振り返り」と「設定」がしやすくなる手帳ノートの作り方と題したワークショップで、何をどう話すか準備していたのですが、最終、予定したお話よりも沢山沢山手帳ノートについて愛と情熱を持ってお話しさせてもらうことができました。

これはワークショップに参加してくださった方のおかげに他なりません。

今回のワークショップは一対一で行うこととなり、私にとって参加者さまの手帳ノートの現状や何を知りたいか?など個別のご要望をお聞きできたことがとても嬉しく、それに対して自分の中の知識や経験を120%の勢いで出してました。
あまりの熱量で暑苦しかったかもしれません笑

ネットで公開している手帳ノートは見本として作成してるわけではなく、実際に私の暮らしに根付いたものなので、ネットには公開できないものもあります。そしてその中で個別ならお見せできるものもあります。

ワークショップでは実際の手帳ノートをお見せできる限りお見せしながら話をすることにしていたので、アーカイブ(録画)も残しません。
そしてやはり手帳ノートを見せるからには信頼感を気付かないとお見せできません。

対面ははじめましてでも、これまでコメントやDMでやりとりしていたり、ワークショップの冒頭で少しお話させてもらうことで、お見せできるかどうか?どこまで見せるか?を自然に感じ取ります。

自分の手帳ノートを見せるというのは自己開示、オープンマインド、オープンハートです。
私は今回、参加者さまに恵まれたおかげでオープンにお話させてもらいました。

楽しかった!これからのノート生活が楽しみです!と言っていただけたことで開催して良かったなぁと思います。

今回開催してみて感じたのは、私が一方的に〇〇術といった方法をレクチャーするスタイルではなく、お相手が知りたいことに応えるというスタイルの方が楽しいなということ。

ダイレクトにオンラインサロンはやらないのですか?と聞いていただけたこともあり、テーマを設定して開催するワークショップスタイルよりも、自由に聞きたいことを聞けるような場を作りたいなと改めて思いました。

オンラインサロンという形はこれまでも考えていたことはあったのですが、どのような需要があるのか?が分からず二の足を踏んでいまして。

私にどのようなことを期待していますか?と実際おうかがいすることができたので、準備を始めます。

9月以降はサロンの中でワークショップもするというスタイルを取りたいと考えています。

テーマや内容はメンバーさんと一緒に決めたり、季節や時期によって変えてみたり。一緒に手帳ノート生活を楽しむ仲間が集まってくれたら嬉しいなと。

今回の参加者さまも私が使ったことのない手帳を使ってらっしゃったり、手帳を使い始めたきっかけがなるほど〜と共感や発見が入り混じっていたり。

手帳歴が長ければ長いほど優劣がつくわけではなく、衝動的にブームでやってるわけではなく、手帳ノートを楽しんでいる方は仲間ですね♡

人によって習得ペースは違います。私の場合、手帳は中学生くらいから使用していますが、ここまで毎日の生活に根ざした使い方をし始めたのは2017年。子供2人を出産した後からです。

2017年から最初の3年ほどはちょっと生活に支障がきたしてしまうほど書くことに没頭しちゃってましたが、最近は時間にすると毎日そんなには書いてません。でも毎日分書いてます。もはや生活の一部。

手帳ノートを書くことが目的ではなく、手帳ノートをツールとして自分がどうなりたいか

日常や暮らしを自分にとって良いものにするために手帳ノートを効果的に使い、ただ紙が好き♡文字を書くのが好き♡という自分の喜びを満たすための遊びを楽しむことが今の私の目的となっています。

そしてこの私の喜びである手帳ノートを同じく楽しい!と思っている仲間たちとさらに悦びを味わい合う、まだ手帳ノートの良さや楽しさを知らない人に知ってもらうということを楽しみにInstagramやnoteで発信し、ワークショップも企画しています。

今回のワークショップを通して、単発的ではなく継続的に交流を深めることをしたいなと感じたので、そういう場を作ろうと考えています。

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