前向きになれる!楽しくできる!手帳ノートを使った1ヶ月の振り返り手順と内容
手帳ノートの毎月ルーティンで楽しみなことがあります。それは月末月初に行っている1ヶ月の振り返りと設定。
月末月初の2日間はいつもよりも手帳ノート時間を長く取ってウキウキしながら色々なことを書いています。内容がどうであれ書くこと自体が楽しいというのもあります笑
先日、Instagramでこの振り返りについてリールを投稿しましたので、サクッと手順を知りたい方はぜひInstagramを見てください👀
振り返りの手順
①まずはバレットジャーナルのマンスリーログページを振り返ります。
マンスリーログページは1日1行、出来事を簡単に単語で記録しています。
スケジュール帳には書かない曜日や時間が決まっている子供達の習い事についても実際に行ったのか記録してます。
②手帳(Creative Life Diary2024)に書いているマンスリーテーマと月間スケジュールのページも見返します。
マンスリーテーマを書いているページにはフィードバック欄も設けられているので、1ヶ月どうだったか書き込みます。
③月初にその月の月末にどうなっていたら嬉しいか?をイメージして先に感謝することを10個を書いていて、実際にはどうかチェックし、実現していたら「叶ってます」スタンプを押しています。
2024年は手帳とノートをこんな感じに使って毎月振り返りをしています☺️
振り返りをすることで1ヶ月の軌跡を俯瞰して見ることができるのと、この振り返りがあることで自然とその後の1ヶ月をどうしたいかイメージが湧いてくるので、楽しみなルーティンの1つです🤍
取り入れられそうなものはぜひ試してみてください!
と、ここまではInstagramリールのキャプションにも同じことが書いてあります。
こちらのnoteでは+αを紹介していきます。
手順④
①〜③まで手順を踏むことで1ヶ月の様子が把握できます。最後にこの1ヶ月を終えて感謝していることを10個書いていきます。これで1ヶ月を感謝の気持ちで終わることができます。
振り返りの内容と視点
私が毎月振り返っているのは、目標に対する達成度ではなく、自分の行動や感情の足跡を確認しているという感じです。
そして、そこから感じたことや湧いてきたことを感謝として書いたり、次の月のテーマとして設定しています。
そもそも目標やテーマは〇〇するといった行動Doingよりも、どうありたいか?どのように感じたいか?Beingを書いています。
もちろんその在り方や感情を実現させるための行動が必要ではありますが、詳細な行動を目標とはしていません。
詳細な行動については予定ややるべきこととしてバレットジャーナルのマンスリーログページの右側、マンスリーアクションの欄に書いています。
この欄にはやりたいか/やりたくないかという判断はすでに終わってやりたいと思っていること、
やりたいかやりたくないかの次元の話ではなく感情抜きにやらなければいけないこと、
すでに決定している他人とのお約束が書かれています。
やりたいことリスト(Wish List)も書いてはいますが、こんなことやりたいと思ったなということを忘れないために書いているだけで、実現・達成してやるぞという意気込みはあまりありません。
2024年のウィッシュリストなんて10個ほどしか書いてません。
なので、目標やテーマもやりたいことも、できたかできないかの判断ではなく、
・できたことがあれば良かった/楽しかったなどどう感じたか?
・できなかったことは引き続きやりたいか?達成したいか?
を自分自身への確認のための質問材料に使います。
できたことを数えて満足感や達成感を得られるのは事実なので、日常の中でこれらの感情を得たいのであれば、叶いやすい/達成しやいものを書くと良いと思います。
つまりは振り返りの目的は何か?です。
みなさんはどんな感情を味わえたら
いい感じ✨幸せ🍀よくやった!と満足できそうですか?
自身の中でこの答えが出ると楽しい振り返りができると私は考えています。
手帳は自分にダメ出ししたり、鞭打つツールである必要は全くありません。自分にとって癒しや励まし、前向きになるツールであることが続けるコツであり、楽しめる秘訣です!
ぜひ一緒に手帳ノートライフを楽しみながら自分にとって心地よい生活を送っていきましょう✨
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