海外への挑戦 ～いまのはなし～
2019年 アルゼンチンで日本人経営によるサッカークラブを設立し、2020年より5部リーグに参戦する無双Argentinaの森山です。
世界各地で本当に心が痛む多くのニュースを目にしています。
僕らはいま、どのように戦いこの試合に勝利をつかむことが出来るのか？
そのヒントとなる動画がアルゼンチンサッカー協会から、配信されました。
「誰も1人では、チャンピオンに慣れなかった。1986年のディエゴ・マラドーナにはブルチャガがいた、彼がいなければトロフィーを掲げられなかっただろ？ アルゼンチンには君たちがいる。今この国はとても難しい試合に直面している。両親・仲間・友達・そして大好きな人。自分たちが大切にしなければならない存在がある。ルールを守りチームで勝ちに行こう、この国はどのパンデミックにも勝つ力がある。 そしてグラウンドでまた一緒に会おう！」
1人では挑戦を成功させることは出来ない。
3月31日まで、アルゼンチンで設立したクラブチームでクラウドファンディングに挑戦していました。
プロジェクトがスタートすると同時に、日本全国で様々な活動が自粛となり、こんな事をしている場合では無いのかもしれないとプロジェクトを諦めることを真剣に考えました。
そんな時に、応援頂いている方々の言葉や、自主トレーニングしている現地の選手を見て、このような状況だからこそやり続ける必要があると考えを改める事になりました。
アルゼンチンでもチーム活動が出来ず、生活に苦しむ仲間が出ています。
今、僕らは自分の為ではなく、大切な人や事のために動かなければなりません。 余裕があれば支援に、情報拡散に、と役割を分担しながら、今こそOne Teamとなってこの苦境を乗り切りましょう。
ルールを守りチームで戦い、
またグラウンドで仲間と一緒に、サッカーをおもいっきり楽しもう！
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