鳥取グルメと縁を結んで白兎にお参り
最後の鳥取記事...長々失礼します
美味しかった鳥取グルメを備忘のため
記します。鳥取砂丘を散策して夕暮れまでは白兎神社へ足を運びました。
因幡の白兎で知られる神社
隠岐島の白兎は因幡の国を目指しワニ(ザメ)に声をかけて「どちらが国へ着けるか」競争を持ちかけます。しかし競争とは名ばかりで、本心はワニを利用してまだ見ぬ国へ赴こうとする兎。途中までは順調に’’あそび’’に興じていたものの、油断した兎は口を滑らし真実を明かしてしまいます。怒ったワニは仕返しに兎の皮を剥ぎました。道すがら、傷ついた兎は意地悪な神に出会います。美しい八上比売(やかみひめ)と会うために旅をする神は冷やかしで弱った兎をそそのかしました。兎は騙され海水へ身を投じ傷は悪化するばかり...
そんな兎を助けたのは
意地悪な神達の兄弟の一人
だいこくさま
またの名を大国主大神
おおくにぬしのかみ
日本神話に登場する
出雲に大国を作った国づくりの神
傷ついた兎に
正しい治療法を教え授けた大国主
白兎は伝えます
八上比売(やかみひめ)が選ぶのはあなたです
そうして結ばれる二人
縁結びの神社/白兎神社は
兎が傷ついた体を労る由来から病気平癒のお参り処でもあります
人との縁を大切に
白兎は神の使いであったとも
伝わっています
また、白兎と大国さまの言い伝えは
''因果応報''の由来でもあるようです
お守りを裏返すと兎のしっぽも付いている可愛らしいデザインです
石には''縁''の文字が刻まれています
鳥取グルメを連投します
鳥取初日は生憎の雨で
砂丘訪問を諦めました
貴重な余白タイムは
地元で人気のすし店へ
入店エントリーしてから1時間くらい待ちまして着席しました。さすが人気店です、新鮮なネタが好循環で巡ってきます
夕方過ぎになると小雨になり
夜は鳥取駅近くの店を予約
しました
こちらも人気店なので訪問する際は予約をおすすめします。事前予約しないと良い席が取れないというGoogleの口コミを見かけました
(掃除用具入れの横の席になる..
というようなコメントあり)
全品が絶品でした
鮮魚の質が高く極上の味
ご馳走様です
2日目の夜(最終日)は
鳥取駅南口から徒歩10分ほどの場所にある居酒屋へ
店名通り真心がこもった料理をふるまってくれる店です。他にも色々注文しましたが特に美味しかったものを載せています。太ったアスパラの歯応え、ベーコンの旨味、甘いトマト
美味しくて驚いた卵かけご飯
大江の郷 天美卵
鳥取県八頭町産コシヒカリ
こんなに美味しいTKGは驚き...
満腹だったのに別腹で入った
このクオリティで1,300円は安い
11時半オープン直後からどんどんお客さんが入ってきて外にも並ぶほどでした。店員さんの接客が素晴らしく丁寧で優しかったので気持ちよく食事を楽しめました
振り返ると
食べてばかり
歩数は13,000歩/1日くらい
摂取カロリーはどれくらい?
鳥取の2日間
楽しみました
感謝を込めて
Junko Summer
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