最近の更新150

大物ほど【謙虚でエレガント】&津市講演登壇・新幹線のお供は、綿谷画伯の素敵な佇まいにうっとり。(画像あり)


聴講者の器の大きさに感動。三重県・津市にて講演登壇報告。

おかげ様で、全国津々浦々、時事通信社主催・内外情勢調査会の講演登壇にお招きいただいています→ http://naijyo.or.jp/ 総理も登壇されるこの会に所属されるメンバーには、エグゼクティブ向けの紳士の服装について話をすることが主なのですが、講義&聴講者の服装について、気になるところについては勇気をもって自分の役割として、具体的なご指摘をさせて頂くことも多々あります。

伝えながら、この度、ある社長のスマートな姿勢に感動しました。指摘を受けた内容に即座に「いやぁ教えていただいてありがとうございます。だってこんな風に言って貰えるなんてありがたいよね」と。

そんな神対応な社長の名前は
地域No.1のシンクタンク、プロフェッショナル集団の株式会社百五総合研究所代表取締役社長 荒木 氏。佇まいがとてもエレガントでした。
(写真向かって左・ご本人にご了承を得ております)

いつもは講演会の様子を背景からなショットにとどめることが多いのですが、このたびはお写真もご一緒して頂いた素敵な姿も掲載。お三方とも、それぞれある箇所について服装の言及をさせて頂いたのですが、講演会後、大変お忙しい中残って下さり、それぞれがお礼の言葉を伝えて下さったうえにとても勉強熱心。チーフの入れ方など詳細にご質問されたりと、さすがなのです。

荒木社長は笑いながら【知らないことばっかりで聞けてよかった~】なんて、そもそもが格好良い方でいらっしゃりながら、きさくに温かく伝えてくださるのでした。その笑顔と紳士なお姿には、正直頭が下がります。

これだけ多くの講演会に呼ばれていますと、同じ男性・同じ社長クラスでも服装に対する指摘はされたくない、特に女性からはNGなオーラが最初からバンバン伝わることすらあります。

登壇者は見られているようで実はこちらから見ているわけです。その点、内外情勢調査会という日本で一番古く歴史のある会では、その土地の名士、名だたる社長たちがお集まりなだけあって、毎回その大きな器に胸を借り、のびのびと登壇させて頂けるという、在り難い感動の仕事となっています。画像はそんな登壇の様子ですが 内外情勢調査会は全国に100を超えられる支部があり、100名を超える大きな支部もあれば、アットホームな人数でじっくり行うケースもあって、その土地土地の様々な個性が伝わってきます。この度の三重県津市という土地は、なんと【見返り美人】が多い土地なんですって!

そして帰りの新幹線で、常備してあるウエッジと「ひととき」を見ていたら、私のイラストも描いてくださったことがある綿谷画伯の特集が。お食事をご一緒させていただいたり、パーティーでご一緒することも幾度かあり、やはり大物はいつお会いしても穏やかでお優しい。そしてエレガントなのです。新幹線社内誌に大きく特集されるそのお姿は、お洒落であることはもちろん、画伯という愛称で多くの人に愛されるお人柄が滲み出た素敵なお姿。

登壇ではパワー消耗しますが、綿谷氏のエレガンスに触れて 速攻パワーチャージ。そういえば画伯に書いていただいたイラストには、横浜・信濃屋さんの、知る人ぞ知る、紳士服業界のレジェンド・白井氏と並んで書いていただき、とても光栄だったのだわ。もちろん、白井さんもいつも温かく迎えて下さるエレガント極まりない方です。

大物達のエレガンスに触れる機会に恵まれている私は、なんてハッピーなんだろうと、津市出張も心地よい汗をかいた一日でした^^

◆エグゼクティブへ向けての講演会にて、特に好評を頂いている私の著書はこちら→ 一流の男の勝てる服・二流の男の負ける服。ありがたいことに3万部を突破。長く愛される本となっており、韓国語にも訳され海も渡った紳士本です。私の顧客は男女丁度半々位、メンズ、ウイメンズ共にスタイリングを請け負っております。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?