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褒め言葉 vs 批判の言葉

「褒めて育てる vs 叱って育てる 」

どちらが正解かは、その人それぞれですよね。
その時代の傾向というのもあるかもしれませんが。


どうやら、うちの子ども達+夫は、
「褒めるとその気になる」
タイプの人たちみたいです。

・ありがとう!!
・すごいじゃん!
・助かるよ〜!
・これ、本当にいい案だね〜
・かっこいい!
・生まれ持った特別なモノだね!
(性格とか特技とか・・・)

一番わかりやすいのは、やっぱり息子。
そういった言葉をかけると、喜んでやる気になります。
いや、相手を操ろう思って言葉がけをするわけではないのだけど、
自然に見せてくれる嬉しそうな反応を見たくて。笑

娘も、夫も、多少、違う反応をするのだけど、
たいていの場合、
心が ”ふわっ” と喜んでいるのが伝わってきます。

そういう人たちを相手にしていると、
わたし自身も、その人の褒めたいところを
もっと探すようになるし、
感謝の気持ちや、その人に伝えたいこと
(長所やわたしが素直に嬉しいと思った気持ち)を
言葉にしたくなるのです。

でも、自分自身の心が落ち着いていない時は、
なかなか気持ちの良い言葉が出てこないもの。


つい昨日、とあるカスタマーサービスに電話をした時のこと。
わたしの的を得ない話し方も悪かったと思うけど、
その人は、こちらの話を遮るし、口調も荒く、
だんだん声も大きくなって…
明らかにイライラが伝わってきました。
最後はプツンと電話を切られる始末。笑
(ちなみに某北米会社ー日本のカスタマーサービスは素晴らしい!)


心が平和じゃない状態って、
そうやって何かをきっかけに相手に伝わりますよね。


「褒めるとその気になる」人たちと一緒にいることが、
わたし自身のセラピーになっている気がしてます。

わたしは、自分のことを必要以上に批判する癖があるのでー

褒めるところを探す!

これって、批判する余裕を失くす一番の方法だから。

やっぱり心を整えるって大事♡

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