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ボランティア第3弾開始〜こんな日こそ「攻め」の姿勢

息子が小学校6年間お世話になった放課後スクール、スタッフとして働かないかと声をかけられ、ぜひに!という心持ちではありませんでしたが、ぼぼがさんざんお世話になり、わたしが断って誰がやる?と思い、引き受けました。

今日はそのチャレンジスクール勤務の初日でした。14時に小学校集合、定時より少し早い16時半前に抜けさせてもらい、息子が月曜に習っている天真体道に行くことにしていました。

わたしが自由に使える時間は13時半くらいまで。
朝のコーヒータイムにマインドマップで予定を書きました。そして先日決めたルーティンを実践、動画を流して掃除や台所仕事をしながら聞き、大鏡や日本永代蔵を復習しました。ご飯をセットし、夕飯の煮物を作り、帰ったらすぐにエビフライを揚げて食べるためにキャベツの千切りも準備しました。ありがたいことにチャレンジスクールは少し謝礼金が出るので、その書類を記入して小学校に向かいました。

始めは協力者同士のミーティング。チャレンジスクールは息子がお世話になっていましたが、わたしは迎えに行くだけで見学したこともなかったので、どんなことをするのかわかっていません。他のスタッフの方の会話も半分も理解できませんが、PTA本部も同じような状況なので、気がつく限りのことをして、わからないことはすぐに質問、笑顔でいるように心がけました。

ミーティングが終わると子どもたちをお出迎え。廊下に立ち、下校する子どもに「さようならぁ」と、チャレンジスクールに来る子どもに「こんにちわ」と声をかけます。子どもがそろうとまずは自習です。和室に昔ながらの彫刻が施された座卓をいくつもあり、20数名の子どもたちが指定の席に座り勉強を始めます。小学校では日々音読の宿題が課されているので、わたしは二年生の音読を担当し、全員に一斉に読ませました。上手に読む子、ただ早く終わらせたくてぶつくさ高速に読む子、まちまちです。日本語音読指導者として思うことはあるものの、まずは慣例に従い全員◎を音読カードに記入してハンコを押しました。それから個人の勉強の見守り。暗算をしている子がいて、ついつい横から口を出しました。248✕48なんてやっています。これは自分の暗算力も鍛えられます。

勉強が終わると運動の時間。体育館に移動しフリスビーで遊びました。
何か心に引っかかったことがあり、突然泣き出しやらない子。大興奮の子。滝のような汗の子。

運動から戻ると帰りの会をして迎えに来た親御さんに引き渡し、学童の子は学童に送っていく。そんな仕事がありますが、わたしは16時半前に失礼して、駅に向かって息子と落ちあい三鷹へ行き、20時半に帰宅。

初めてのチャレンジスクール。
小学生はピュアで可愛かったです。ブイネットに行くようになり、子どもをリスペクトできるようになりました。勉強を頑張る子、本能のままに行動する子を大人たちが見守る。大人の反応に子どもが敏感なのもよく感じられました。
得難い機会をいただいているなと感じることができます。

今日は忙しいけど、「予定に占領される日こそ攻めろ!」と今日は朝から動画で勉強したり、家にいるうちに書けなかったブログを帰りの電車の中でスマホでブログを書き始めたりして頑張りました。
ですが、ですが T-T、夕飯片付けているときから睡魔が押し寄せ、家族がお風呂に入るとお湯も使えなくなるのでその間台所にしゃがんで居眠り、お風呂から出たら1時間以上座椅子に座ったまま意識を失ってしまいました。結局今午前3時過ぎ、またやってしまいました。

明日こそ、やるべきことを早いうちに終わらせて、朝活できる日を取り戻そう。


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