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【マインド】私が保育の世界を選んだ理由

こんばんは!まなてぃーです🧜‍♀️

今日は、世界平和を訴える私が、なぜ保育の世界を選んだかをお話しします。

ズバリ!人の心の土台を育てたいと思ったからです。

私は、教育が世界平和を実現させると考えています。
国語や英語で、物事や心情を想像したり理解する力、表現する力を身につけ、
社会で世界の歴史を学び、
理数科目はモノづくりなど人が豊かに暮らすうえで直接的に役立ちます。

しかし、教育とはこのようなお勉強だけではありません。
生きていく為には心の育ちも必要であり、心こそが世界平和実現に近づく鍵だと思うのです。

私は、その心の土台づくり=温かで満たされた心の育みの手助けができたらと思っています。

心の土台は、人との関わりの中で育ちます。人を見て、真似し、認められる体験を積み重ねることで、心も体も発達していきます。その体験を重ねる時期こそが、乳幼児期なのです。

乳幼児期は、人格が形成され始める大切な時期です。
その時期にたくさんの愛情を持って関わることで、心の土台が育ち、愛情に満ちた人間になっていくと信じています。
私の心の土台づくりが、ピースフルな人間を増やすことに繋がればいいなと思います。

もちろん、子どもたちみんなをまなてぃーマインドに染めたいわけではありません。
色んな性格の子が居ていいし、将来はそれぞれが自分の輝ける分野で活躍して欲しいと願っています。

そうした分野を自分自身で見つけ出せるように、自分で考え自分で選択すること。
自信なんてなくてもいいから、当事者意識を持つこと。

ゆくゆくはそんな人間になれるよう、しっかりと心の土台づくりをしていきたいです。

そして、私の言う愛情に満ちた人間とは、他人の苦しみに敏感になれる人のことです。

こうしたマインドは、世界平和の為に必要不可欠かもしれませんね。

人間誰しも不満を持ったり、時には悪い考えが働くことだってあるでしょう。私もあります。人間だもの。
ですが、そうした時、温かな心の土台を築くことができていれば、はっと思い止まることができるのではないでしょうか。
実際、自暴自棄になりかけた時、子ども時代の温かな思い出や光景が、自尊感情を取り戻すきっかけになることもあります。

温かな心を持ち、世界平和実現に向けてそれぞれが自分で考えられるような人間が、この世界に少しでも増えればいいなと願っています。

今週も保育のお仕事頑張ります!

See you on Sunday. 👋

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