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【マインド】私が世界平和に興味を持ったきっかけ

こんばんは!まなてぃーです🧜‍♀️

今日は私が世界平和に興味を持ったきっかけをお話しします。

それは小学校低学年の頃。
社会科の授業で、「世界がもし100人の村だったら」のドキュメンタリー番組を観ました。

家族の為に働いてお金を稼ぐ子どもたち、ゴミ山で生活をする子どもたち。もちろん学校に通うことなどできず、文字も読めない。

地球のどこかでは、自分と同じ、またはもっと幼い年齢で、今この瞬間もこうやって暮らしている子がいるのだと、心が締め付けられました。ただそこに生まれついただけなのに。

ここまではよくある話。

同時に、その子どもたちのために働きかける大人がいるということも知りました。
お金や見返りを求めず、ただただ子どものために汗を流す大人たちの姿は、無力な子どもであった私の目に、とてもカッコよく映りました。

ここまでもあるある。

ただ、そこで思ったのです。

「カッコいいな〜。」

…それで終わり?

見ているだけ、感じただけで、自分はこのまま違う世界で生きていくの?

「だったら自分がカッコいい大人になればいいじゃん!」

そう閃くと、締め付けられた心がスッキリ晴れていくようでした。

そこからは、次第に世界の出来事に注目するようになりました。

戦争、紛争、病気、災害、貧困に人口問題、環境問題…世界には困り事が沢山あります。それは、ニュースで見るテレビの向こう側の話ではなく、今自分が生きている世界でリアルに起こっている出来事。…だったら私も当事者だ!

この人たちのために、自分も何かできないか?困っている人がいたら手を差し伸べる、ただそれだけ。そんなスマートな大人に自分もなろう、そう思いました。

一時は、ユニセフや国境なき医師団で人を助けるために働きたいと思ったこともありました。
そんな私が今なぜ日本で保育の道を選んだのかについては、また次週お話しします。

とにかく、私は世界平和実現のために貢献したいと本気で思っています。

これまでの人生経験の中で、色んな人がいて、色んな考えがあることを知りました。

世界も同じ。個人の考えだけではなく、宗教、国、肌の色、色んな背景があって、考え方にも違いがあります。だから対立することもある。

でも、みんなそれぞれが「幸せ」を願っているのなら、「幸せ」という同じ目的に向かって、違いを認め合えるんじゃないか?
分かり合うことは難しくても、認め合ったり赦し合うことはできるんじゃないかと考えています。

男と女の「気持ちが理解できない!けど分かろうとする努力ならできるよね?」理論と似ていますね。笑

長くなってしまいましたが、自分の核となる部分なので熱く語らせていただきました。
私という小さな一個人の想いが、誰かの目に、心に留まって、少しでも世界平和に貢献できたら嬉しいです。

See you on Sunday. 👋

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