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大地と人の愛の会〜奥多摩お料理教室

ブイネットの音読道場講師れーせんは日頃から「神」との呼ばれ高く、日本語音読指導者仲間うちでの人気も非常に高い人です。

モンテッソーリの教育理論を学び、子どもたちを優しい目で見つめ、時には厳しく接します。
とても所作が美しく、サイコロを扱う手は一見の価値ありです。

そんなれーせんの指導を見て学べるラッキーなわたし、昨日は奥多摩の古民家でのお料理教室に参加しました。もちろんれーせんの企画です。

奥多摩の古民家は、毎月「プチ合宿」と称し、一泊2日の合宿、2日目は焚き火の会でそこから参加の人もいて、最終週末は賑わっています。
今回は焚き火の会が「焚き火とお料理教室」、特別企画でした。

れーせんのお友達ののらくら農場さんがたくさんお野菜を持参、子どもたちをサラダ、パンケーキ、おはぎ、パイなどの班に分けて、大人がついてお料理、できたものを畑と名付けたテーブルにシートを敷き直に置いていきます。

おはぎ班
サラダ班
パイ班
パンケーキ班
畑という名のビッグディッシュ
寸胴鍋に生き生き野菜サラダ。これを担当の子が各自のお皿に盛り付けます
お野菜ミックスのパンケーキ
「畑」から収穫したランチプレート
薪ストーブの上には焼きリンゴとスープの鍋

無農薬野菜と子どもたちのコラボレーション。
おとなたちは色とりどりの野菜を心の底から味わい、食べ終わってきゃあきゃあ遊んだり、焚き火の火をじっと見つめたり、本棚から好きな本を取り読書している子どもたちを感じながらおしゃべり。

こんなに幸せな会はない、と思いました。

全ての準備を担い、駅までの送迎も何度も往復し、笑顔で子どもたちと楽しむ心の余裕があるれーせん、もう「神」超えレベルです。

晴れた冬の日、お日さまと子どもと大地の恵み。

言葉で伝えることを常に考えますが、こればかりは写真の色彩で伝えたいと思った素敵な1日でした。

美味しかった♡

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