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一歩を踏み出す~夢やら現実やら

もやもやとした状態のこと、一歩を踏み出せばスムーズに動きだしたり。

ここ数日、いろいろな一歩を踏み出しました。

まず英会話。EF English Liveというオンライン英会話スクールに登録していますが、6か月の契約が終了するまであとひと月ほどなのに、レッスンをほとんど消化していない。とうとう火が付きました。まず今日の夜に1レッスン。楽しい!なんでこの数か月受けなかったのだろう。更新せずやめようと思っているけど、今日から毎日のように時には一日数レッスン受けて全48レッスンを期間内に終わらせたらその勢いでまた継続してしまいそう。
最近英語音読に希望を見出しているので、それもアリなのかもしれません。

ブイネットに一歩。わたしは月に2回、土曜日にブイネットに行って教えていますが、ブイネットに来る子どもたちを見ては、刺激になりそうだから息子を連れてきたいと思っていました。明日は土曜日、ブイネット勤務の日です。息子は部活も将棋もないそう。思い切って息子を誘ってみました。そばにいた夫も「ほかの子と一緒に音読したり暗算したりするのもいいぞ」と後押ししてくれ、行くことになりました。ブイネットの塾っぽくない、仕掛けがたくさんの内装見てほしい、お兄さんみたいな先生に教わってほしい、常々思っていたのがいよいよ明日実現、これからどんどん息子の目が開いて、ブイネットで最高品質の教えを受けられるようになってほしいです。

「働く」一歩。
わたしは最近大宮の「みどりの学び舎」というところで行われるお話し会などに参加し、主宰者のMOMO先生はじめ色々な方とつながり、それは音読を広める活動に欠かせない存在感を示しています。MOMO先生はとても素敵な方で、ハーブスクールを自宅で開いて教えていて、よく植物に関することで講師を招いて興味深いお話し会を開いています。わたしもFBで見つけた「スリランカのお話し会」に参加してこの場所を知りました。
月に一度マルシェがあり、スクール卒業生など色々な方が作品や無農薬野菜を販売したり、施術をしたり、美味しい食事やコーヒーをいただけたり、これもとっても楽しくついつい散財してしまいます。MOMO先生は集まってくる人を分け隔てなく紹介して、いろんな人につなげてくれるのです。
昨日、浦和のコルソ一階のイベントに出店中のところに遊びに行ったら、MOMO先生は「カタカムナ音読でどうしたいと思っているの?」と聞いてくれました。わたしは自分がイメージしている音読道場の形を話しました。MOMO先生は「教育系のビジネスということになるよね」と察してくれ、商工会議所がやっている起業塾に参加することを提案してくれました。先生自身も、元生徒で個人で事業をしている人も送り込んで、今はみなどうにかやっていけるようになったそうです。
わたしはハーブスクール生でもなく、やっていることも植物関係ではありませんが、MOMO先生が親身になってくれていることがうれしくてありがたくてやってみようと思いました。自分たちに思いつく範囲で動いている現状がプロの人に教わることにより加速するかもしれない。
もともと専業主婦で音読の活動で生計を立てるわけじゃないので、認識も甘かったかもしれません。でもこれから息子の教育にお金がかかる。ブイネットに行くだけでも指導料以外にかなりの交通費がかかります。
「働く」ことを意識するタイミングなのかもしれません。教育に関わっているのにカネカネいうべきではないですが(;'∀')、働くということは責任でもある、MOMO先生のアドバイスは今のわたしに必要、新たな一歩になりそうです。


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