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すずめの戸締まり with my son

この映画を12年前の東日本大震災の翌日に生まれてきた息子と観に行けたこと、とても意味があると思います。

何の前情報も得ずに行ったので、地震、東日本大震災を扱っているのだということも実際に見始めて知りました。

一回見てすべてがわかるほど物事をわかっていない私ですが、「こういうことかもしれないなあ」とこれから噛みしめることができる、非常に良い映画なのはわかりました。息子にもそうやって楽しんでもらいたいです。

帰り道、息子と色々映画のことを話しながら歩きました。
東日本大震災、廃墟、息子がまだ知らないことがわかりました。
色々描かれていたけれど、あたたかな感情があってのことだねと話しました。

もう公開が終わりそうですが、Amazonなどでまた観たいと思います。
「天気の子」に続いて、新海誠監督の作品ふたつめでした。
素晴らしい映画だったので、余計なことは言わず(笑)、今日はここまで。

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