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震わせてこそ〜水とカタカムナ

雨の一日でした。
結構な雨が降り、スニーカーを履いて出かけて帰宅したら、靴下が湿っていました。

1年前に水のお話会に参加して知りましたが、地球上の水は一滴も増えも減りもしないそうです。
確かに考えるとその通りです。水蒸気になったり雨になったり、飲んだ水も排出され…と言った具合に循環している。今日の雨も、靴下に染みた水も。

毎朝起きた後にコップ一杯の水を飲むのが習慣になっています。水のお話会に参加してからの習慣です。水と電気は一体で、振動して発電している、水は震えていてこそ発電してエネルギーがチャージでき、整うそうです。自然界の電気は直流電流、交流電流と違ってノイズがない。
わたしたちの身体は電気を帯びているので、水を入れたコップを両手で包みこみ共振させて、寝ている間に滞った血液が整う様にちびちびと飲むとよいと聞き、以後実践しています。両掌でコップを包み、「今日も無事に終わりますように」とおまじないのように念じてから飲んでいます。その行為により水がまろやかになっているような気がしています。

震わせることが大事、日々行なっているスマホの充電も、電気を流し込んでいるのではなく、震わせてエネルギーチャージしているそうです。

わたしたちの身体の70%は水でできています。
水は「水の惑星」と言われる地球の血液みたいなもので、流れたがっている。わたしたちは水を循環させるひとつのツール。整った水を送り出す役割を担っており、コントロールする立場ではないようです。

ああ、そうか。
身体の中の水を震わせてエネルギーチャージ。
声を響かせて震わせる。
地球で一滴も増えも減りもせず循環し続けている水は記憶媒体でもあります。太古の記憶もあることでしょう。カタカムナが唱えられたら体内の水が「!!」と思い出す、それで何かが起こるのかもしれません。

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