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生態12.貪欲である

今日も、お越しいただき、

ありがとうございます❣

自分観察中のじゅん子です。


モルディブでの目標達成


一応、モルディブでマンタの写真を

撮ることはできました。


マンタに会えるだけでもラッキーで、

初心者が写真を撮るのは至難の業。


しかも、マンタが逃げないよう、

じっとしているよう指示が出ていたので、

身動きがとれない状態。


タイミング的に、タンクの空氣が

残っていた人たちだけが

観賞できた感じだったので、

それでも、とてもラッキーでした。


「あぁ、あの空飛ぶじゅうたんのようなマンタに

乗ってみたいなぁ」と、

うっとりと眺めておりました。


もっとサンゴ礁が見たくなる


そして、新たに、氣になることが発生いたしました。


実は、初モルディブの時ほど、

海中はトロピカルな雰囲氣ではなかったんです。


現地のガイドさんによりますと、

当時、白化現象により、

かなりサンゴが死滅していたらしいのです。


マンタを目標にはしていましたが、

サンゴ礁などの風景も期待していたため、

正直、いろんな意味で残念な氣持ちに

なりました。


すると、ガイドさんが、


『パプアニューギニアに、すごいサンゴ礁があるよ。

これから、ダイビングショップをオープンするから、

遊びにおいでよ。』


と、声をかけて下さったのです。


『パプアニューギニア、どこそれ?』という感じでしたが、

『異国の地で起業なんて、スゴイ!』と思いました。


パプアニューギニアを目指す


『色々な海を潜ってこられた方が惚れ込んだサンゴ礁を

わたしも見てみたい!』と思い立ち、

その瞬間から、パプアモードに切り替わりました。


まさか、モルディブで、パプアニューギニア行きを

決めることになるとは夢にも思っていなかったので、

我ながら、ビックリです。


人生の先輩から、

”人生は邂逅によって決まる”

と教わりましたが、


この運命的な出会いも、

特筆すべきターニングポイントだった

ように思います。


しかも、翌年には、

パプアの海のフォトコンテストも開催されるとのこと。


そのフォトコンテストにエントリーするため、

帰国後は、パプアで良い写真を撮るための

準備を始めました。


そして、その過程で、

今の夫、もう一人の運命の人?にも

出会うことになったのです。


この続きは、また来週にでも。



今週のレポートは以上です。

最後まで、お読みいただき、

ありがとうございました。

お読みいただき、ありがとうございます❣️