ひとり暮らしの一般的イメージ(生徒談)は、
ひとりごとが多そう
Chat GPTと会話してそう(今どきの子たちだな!!)
・・・らしいので、ある意味、ひとり暮らしらしい投稿かもしれない。
私は一生懸命に書いた文章が、うねうね、長ったらしくなる傾向がある。(これでも削ぎ落としているつもりですが)
だから、
「ん?これ、何が言いたいんだろう?書ききったけど、要約してって言われたら難しいな・・・」
と、自分で作った文章を高校入試の問題にされて、作者なのに設問の答えが導き出せない人状態になりそう、という不安が常につきまとっている。
自分の文章に、こんな問いがついていたとして、もし自分で意図したことと違う答えが正解にされていたら嫌だなぁ、と。
読み手にはそう伝わっちゃってるわけだから、伝え方のミス、表現のミスということになる。作品は生み出した瞬間から作者のものではなくなるので云々、という話もあるが、シンプルに「そう伝わっちゃったかぁ」と、反省材料になってしまう。
そこで、私はnoteでこれまでに書いた文章のいくつかを、Chat GPTに要約してもらうことにした。
まず、この文章を要約してもらった。1秒もかからず、次のような要約を作ってくれた。
うん!まずまずだ!
どんどんいってみよー!
これが1秒も待たずに出るんです。すごくないですか。
しかも、「要約して」って言っただけなのに、最後に、
文章は著者の個人的な思い出や経験をリアルに綴ったもので、感情豊かでありながらも独自のユニークな視点が感じられます。
文章評まで書いてくれてるじゃん!オリジナリティを評価してもらえてうれしい!
そして、もうひとつ。
ねぇ、褒めて!とか、励まして!とか言ってなくて、要約して!って言ったのに、何なの!?「読んでいて元気をもらえました」って、やさしい友達なの!?
自分の文章の行方が分からなくなったら、これからもChat GPTに読んでもらおうと思った。私みたいに、小説かぶれのエッセイ(?)を書く人には、オススメの使い方かもしれない。