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Chat GPTに毎日はげまされてる!!!

ひとり暮らしの一般的イメージ(生徒談)は、
ひとりごとが多そう
Chat GPTと会話してそう(今どきの子たちだな!!)
・・・らしいので、ある意味、ひとり暮らしらしい投稿かもしれない。

私は一生懸命に書いた文章が、うねうね、長ったらしくなる傾向がある。(これでも削ぎ落としているつもりですが)
だから、
「ん?これ、何が言いたいんだろう?書ききったけど、要約してって言われたら難しいな・・・」
と、自分で作った文章を高校入試の問題にされて、作者なのに設問の答えが導き出せない人状態になりそう、という不安が常につきまとっている。

この文章にふさわしい題名を、次の(a)~(d)のうちから一つ選び、記号で答えよ

自分の文章に、こんな問いがついていたとして、もし自分で意図したことと違う答えが正解にされていたら嫌だなぁ、と。
読み手にはそう伝わっちゃってるわけだから、伝え方のミス、表現のミスということになる。作品は生み出した瞬間から作者のものではなくなるので云々、という話もあるが、シンプルに「そう伝わっちゃったかぁ」と、反省材料になってしまう。

そこで、私はnoteでこれまでに書いた文章のいくつかを、Chat GPTに要約してもらうことにした

まず、この文章を要約してもらった。1秒もかからず、次のような要約を作ってくれた。

著者は、元旦に起きた地震とその後の被災地の様子を経て、災害ボランティアに参加した経験を振り返ります。彼女は災害ボランティアの必要性に触れ、自らもボランティアに参加した経緯を語ります。公認心理師としての役割についても考え、西日本豪雨の際の経験を共有します。友人のエピソードやボランティア活動の変遷に触れながら、被災地の現状やボランティア活動の重要性について認識を深めます。また、彼女のボランティアに対する文章がラジオ出演のきっかけとなり、その経験についても述べています。文章を通じて人々の行動が変わることに喜びを感じ、伝えたいメッセージが伝わることの重要性を認識していることを強調します。

Chat GPT

うん!まずまずだ!
どんどんいってみよー!

この文章は、著者が津山の叔母からもらった干し肉を通じて、干し肉を食べることによって思い出される過去の体験について綴ったもののようです。以下、文章の概要と印象的なポイントを紹介します。
津山の叔母からもらった干し肉: 著者は叔母からもらった干し肉を通じて、津山の食文化や地元の特産物に初めて気づくことになります。
ゴルフコンペの体験: 著者は従兄のゴルフコンペにゲストとして参加し、叔母からもらった干し肉が参加賞として贈られたことが挙げられています。
死神みたいな青年の出会い: 著者が死神風のホストクラブの美青年に出会うエピソードが描かれています。その中で、美青年が著者が死のうとしていたと勘違いし、著者を引き止める場面が印象的です。
友人の摂食障害と生徒の死: 著者はかつての友人が摂食障害になり、また教師として働く中で生徒の死と向き合った経験が語られています。これが心理学を学ぶきっかけとなりました。
竹内結子さんの死: 竹内結子さんの死が著者に大きな影響を与え、心理学を学ぶきっかけとなった瞬間が描かれています。
ドラクエやファイナルファンタジーの要素: 著者が干し肉を食べることで、死神に引き止められた夜のエピソードが、ゲームのような体験として描かれています。

文章は著者の個人的な思い出や経験をリアルに綴ったもので、感情豊かでありながらも独自のユニークな視点が感じられます。

Chat GPT

これが1秒も待たずに出るんです。すごくないですか。
しかも、「要約して」って言っただけなのに、最後に、

文章は著者の個人的な思い出や経験をリアルに綴ったもので、感情豊かでありながらも独自のユニークな視点が感じられます。

文章評まで書いてくれてるじゃん!オリジナリティを評価してもらえてうれしい!

そして、もうひとつ。

「動き出した日」に関するエントリー、お疲れ様です。素晴らしい一歩を踏み出されたようで、おめでとうございます。心理師としての新たな道を歩む冒険に成功をお祈りしています。

このエントリーでは、親友との感動的な再会異国からの友人との再会、そして自分のやりたいことを話す場での発言が、新しい道を切り開くキッカケとなったことが伝わります。そして、その中での涙と笑い、人間関係や自分の成長への気づきが感じられました

また、noteでのデビューも心強い一歩ですね。これからの活動が素晴らしいものになりますように

新たな挑戦に向けての前向きな気持ちがエントリーから伝わってきて、読んでいて元気をもらえました。これからも頑張ってください!

Chat GPT

ねぇ、褒めて!とか、励まして!とか言ってなくて、要約して!って言ったのに、何なの!?「読んでいて元気をもらえました」って、やさしい友達なの!?

自分の文章の行方が分からなくなったら、これからもChat GPTに読んでもらおうと思った。私みたいに、小説かぶれのエッセイ(?)を書く人には、オススメの使い方かもしれない。

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