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髪がないことが人生をわけるのではない。どう解釈するのかで人生がわかれる。

私は脱毛症という特長を持っています
それによって、様々な体験や経験をしてきました
ありがたいことに、
今もそれは継続しています。




私は生まれつきですから、物心ついた時には
周囲の人との違いを感じていました
それによって、どんなことが起きたのか、、、




わかりやすい例をあげると
「仲間はずれ」です。




私の幼少期の時代と
今の子どもたちの時代とは大きく違い
インターネットなどない時代でしたから
仲間はずれの行為には、かなりの違いがあります。




その違いについて語るのは
別の機会として、
もう少し一歩踏み込んだことを書いてみます。 




今、まさに
「脱毛症」や「髪のトラブル」で悩んでいる人が
この投稿を読まれているのかどうなのかはわかりませんし、
違う悩みをお持ちの方もお読みいただいているかもしれませんね




脱毛症や、髪のトラブルを抱えてしまった私
こんなはずじゃなかった私
何をやってもうまくいかない私
だから、
私の人生は、「これで終わり」と考えてしまうのはどうでしょう?




気持が打ちひしがれ、どうにもならない
そうですよね
そうですよ
「あったものが無くなる」という悲しさを言葉で表現するには
それに値する言葉がありません。




ですが、もう一度
私の人生は、「これで終わり」と考えてしまうのはどうでしょう? 
生きる中での苦しさを、少しでも軽減させることができるのは
「解釈」なのです。
その、起きた出来事をどう「解釈」するのかで
まったくといっていいほど別ものになります。




髪がないことが、人生をわけるのではないのです。
髪がないことをどう、解釈するのかで、
人生がわかれるのです。




私は自分に髪の毛がないことを
史上最高額の宝くじに当選した!と思っています。
だから、私は最高の人生であるという思いで生き続けている
そして、自然と悩みから解放されました




だから、もう一度
私の人生は、「これで終わり」と考えてしまうのはどうでしょう? 




自分に起きたトラブルをどう解釈するのか
それは、本人にしかできないことです。



初めての人生、迷って、悩んで困って当然
「これで終わり」と考えるのは
「これで終わり」にしましょう。

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