東京メトロ×NINO FARM イベントレポがMETRO WALKERへ掲載されました。
友達に言われました。
「見ましたよ~」
「え?何のことですか」
「メトロのフリーペーパーに松本さん載ってたわよ」と。
知らなかったです。
ということで、確認したら確かに載ってました。
「東京と土と水と野菜 -ライフフードでつなぐ料理の食べ方-」
以前、東京メトロと私たちNINO FARM、そして人気フレンチレストラン「et vous?(エヴ?)」のシェフとのコラボイベントを行ったのですが、その中で行った「NINO FARM 松本純子さん考案のフィンガーフードデモンストレーション」についても取り上げていただきました。
掲載されたのは、METRO WALKER 2019年夏号です。
NINO FARMのお野菜や、私が好きな農家の野菜たちを、木箱の上に並べて。
参加者のみなさんに盛り付けていただきました。
これが名付けてフィンガーフードデモンストレーションです。笑
岡部シェフの料理も最高に素敵でした。
|東京にいながら農業を身近に感じられるイベント
みなさんと共に、食事や料理体験を通じて、東京にいながら農業の存在も身近に感じてもらえるようなイベントがなんとかできないかなと、私たちの畑をイメージしてレイアウトしました。
カブをくりぬいたキャンドルに、大根の皮で作ったろうそく立ても。
詳しい
イベントレポートはこちらへ詳しく掲載されています。
|NINO FARM(ニノファーム)とは
NINO FARMは、私が仲間たちとやっているNI(日本の)NO(農業を)考えるFARMです。今は東京(恵比寿)で10種類程度の野菜、埼玉県の棚田で黒米作りをしています。(※詳しくはプレゼン資料やこちらのページ Farm Park Project 「Diverse Hands , to Agriculture」連載企画)をご覧ください。)
■とうきょうサラダについて
東京メトロが東西線の高架下で大切に育てた野菜、「とうきょうサラダ」。新鮮で、えぐみやアクが少ないのが特徴。水耕栽培で、農薬を一切使用しない野菜づくりには、鉄道会社・東京メトロが追求してきた“安全・安心”への想いが詰まっています
今は、NINO FARMは夏野菜まっさかり。また次回イベントもお楽しみに。
中央省庁に勤務。日本の食と農に思いを馳せる妄想料理家。休日はNINO FARMにて野菜作りをしたり、全国の産地に出向き美味しい食材の魅力を発信する。フードアナリスト、野菜ソムリエ / 愛媛県出身/砥部焼大使。