この世はヴァーチャルリアリティ？

先日。量子物理学のYouTubeを見ていたら、この世は仮想現実の世界の可能性があると。

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないし。頭ごなしに否定せずに、なんでも面白がって考えてみるって楽しいと私は思うわけですよ。

光の最高速度は約30万キロ、それ以上は速度測定不能です。ひょっとしたら、もっと早いのかもしれません。ビッグバンが起こる前の宇宙には何があったのか誰も知らない。それらは、仮想現実をプログラミングしている誰かがアップデートしていないからなのだそうですよ。

へぇ～！なるほど。と、思っちゃう私。

いえね、この地球を舞台にして誰かが仮想現実を作っているのかも？は、私も、思うところありまして。何かが発明されるときって、テンデンバラバラなエリアで、ほぼ似たようなものを複数人が一斉に発明する不思議があるんです。

これって、ものすごく高度な文明に住む誰かが、宇宙のどこかで、そろそろ地球の仮想現実のエリアにアップデートしようかな～って、新情報をアップしたときなんじゃないのか？と、私は密かに思っておったのです。で、その情報をキャッチできる頭脳の人が一斉に拾って「発明～！」ってしてるのかも？

そうなのならば、お願いです。ビッグバンの前は何があるのか、コロナや癌の特効薬の情報を早くアップデートしてください。と、仮想現実を作っている人にお願いしてみたりして。

仮想現実だったら、高度な文明のプログラマーが情報を流すわけですから、時間は未来から流れてくるのも納得できますもん。

まぁ、ほんとかどうかは別として、こういうことを楽しみながら面白がって考えるのもワクワクするものです。あれがいや、これがいや、つまんない、あの人嫌い、そういうことを考えるよりよっぽどクリエイティブです。

この世はヴァーチャルリアリティの可能性が高く、そうでない確率は10億分の1にも満たないだろう、と。かくいうイーロン・マスク氏も言っておられるのですけれど。映画も、仮想現実を作る人が考えてアイデアをどこかにアップしているのかも？それを脚本家や監督が閃きとして受け取っていたりして。

あなたの人生、私の人生、誰がアップしてるのかしらね。

山下純子

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