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クリエイターが素晴らしい作品を生み出す「設定」について


私の現在の仕事は「イラストレーター」「Kindle作家」「主婦」だと思っている。


noteを始めて「楽しいから描いてみる」というスタンスで描いていたイラストや漫画は、現在私の仕事になっているから驚きである。

仕事について語る時、私は「優しい人たちに導いてもらった」と定義したい。

「じゅんこ3にイラストを描いてもらいたいんです」

そう連絡してくれる、友だち。


イラストを描きます的な記事は、一度くらいしか書いてない。
しかもその記事は今は削除している。


それにもかかわらず、有難いことにイラストの依頼は続いている。

まるで「絵を描くことを辞めないで」と天に言われているように。


私は仕事をする上で、ある「設定」をしている。
その設定とは、

「私がリラックスして心から楽しんで描けば、どんな表現をしても、どんな作品でもお客さんやみんなが絶対に喜んでくれる」

「いい作品を描きたい」
「面白いことを言いたい」
「ヒット作を作りたい」

そう力むことが、作品で一番大切な「あなたらしさ」を奪っていく。

本当に大切なもの、それは「未来の自分への信頼」である。

自分自身を「私は大丈夫」と信頼して、心から望む素敵な仕事をしていたら夢は叶う。


最近、夫と大喧嘩してわかったことがある。

それは「人の数だけいろんな意見があっていい」ということ。

きっと、文章もイラストも
いろんな作品があっていいし、それが「おもしろい」になっていく。


楽しもう、もっと。
不安や恐怖や孤独も、きっとあなたの人生の素敵なスパイスになるよ。


#私の仕事

サポートしてくれたお金(貴方からの愛)は、銅像の制作費としてコツコツ貯めます。 優しい貴方には「じゅんこ3、本当に銅像になったよ、こりゃビックリだ会」にお招き致しますので、楽しみにお待ちくださいませ。尚、石像になる、ブロンズ像になる等、内容が大幅に変更になる場合もございます。