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縦構図、横構図②

お疲れ様です。
今回は、”縦構図、横構図”ということで
第二弾‼︎になります。

先日、Twitterでの画面表示
tapしなくても縦表示対応されてるようになりました。
なんとなく、全面的にでは無さそうです。
※独自比較
(スクエアは?とまだ試していないので
チャレンジしてみようかと思っています。)

縦構図は、最近では(?)普通というか
縦構図での写真が増えてきたように思います。

携帯電話の普及もあり、縦で撮る気軽さが
少しは反映しているのではないか?と考えられます。
ここは、あくまでも私視点です。


カメラが買えなかった頃の私は、
よく携帯電話で撮っていたので、その感覚から
私は縦構図の写真が多い。
カメラを購入してからも、半分以上は縦写真です。
習慣というか、撮る前からの写真的にはまる構図というか。
特に気にしているわけでもないです。感覚的に。


いつだか、
「縦写真は邪道だよ。」と言われたことがありました。
その頃はまだ ”カメラ”を購入してからまもなくで
わざわざ横構図で撮る練習をしたくらいです。

後から、海外の名だたるアーティストの写真達に触れ
“視野が狭い”とわかりましたし、縦に拘らず
撮りたいものを撮るのが一番と分かりました。


縦構図、横構図①

前回、記事に書いたとおり、
私は今でもこの感覚であります。
言葉にしたらこんな感じなんだろう
と思います、みたいな。

ただ、あくまでも
“縦が良い、横の方が更にいい”などの
競争じみたものはない。
撮り手が気持ちいいかどうかだと思っている。
要は楽しく撮れるか、撮れたか。

横構図に関しても、
横が好きな人はいくらでもいます。好きというか。
まあ、そもそも縦だから横だからはないと思いますが。

私が横構図で撮る時に、工夫していること
といえば、場合によりあえて斜めに撮ること

画像1

「帰ろう。」
PENTAX k-Ⅲ
18ー135
2016.5.18

夕暮れ時、土手を走る子供が自転車を立ち漕ぎ
“急いで帰る様子”を感じての、速さと不安定さとあどけなさ。

心情を表現するにあたり、
横や縦を選んでみても面白いのかもしれません。

少々長くなってしまいました。滝汗
写真を楽しむにあたり、どんな風に撮りたいか
表現的なものは、撮り手の意思により決まります。
同じ条件での縦横を撮り比べて、
どんな風に感じるかを試しても、
また写真の幅が広がるかもしれませんね。

写真を撮りに行きたくなりました!
ではまた、この辺で。


坂本 純子


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