小1娘から、7歳の誕生日の日にもらった手紙とオススメノート
たぶん去年ぐらいから、子どもからもらった手紙を宝物のように取ってある。
子どもの感覚に、驚くこと多数で、その気持ちを取っておきたくなる。
7歳の娘の誕生日。
またも私を驚かせてくれた。
私はよく、楽しかったことや悲しかったことを聞く。
悲しかったことや困ったことは、特別聞きたいとよく言っている。
うん。
悲しいこともあるよね。あっても全然おかしくない。小学校に入って新しいお友達がほとんどで、慣れないことだらけで、何もない方が衝撃です。
「かなしいこともあったんだよ」と、言ってくれるだけでもありがたい。
この手紙も、例によって宝物として取っておく。
最後の名前の前の、クローバーとハートを小さいハートでつながってるマークのデザイン、可愛すぎたんだけどどうなってるんかな。
自分だけで頭にぼんやり浮かんでいることを、言葉にして残す。
それがどれだけありがたいことか分からない。
自分のぼんやりを外に出す。
その感覚が、今娘に少しでもあることがうれしい。
小学生ぐらいで、少し文字がかけるようになった頃にオススメなのは、「かぞくのこうかんノート」。
なにか、上に質問を書いて
その下に答えを書いて、
一番下に質問を書いた人がお返事を書く仕様。
字がかけなければ、かわりに書いてもいいし。
でも、見返してみると自分で字を書いている娘のところがほんとに刺さる。
とある日。
え?
天才なの?
まだ、1/3も使っていないぐらいですが、私は宝物になること間違いなしな感じです。
こんな風に、親バカ披露にどうかなと思います。
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