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LIFEオススメ本:DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

人生を豊かにしたいと、思わない人はいないのではないのだろうか。


今回紹介する本。


尊敬する同じくママ女医の友人:

がオススメしてくれていた本は、結構読む。


この本は目次だけでも書いてある内容が想像がつくので、目次を載せてみる。

ルール1 ── 「今しかできないこと」に投資する
あなたは喜びを先送りしすぎている
今しかできないことに、惜しみなく金を使え
ひたすら貯めて、どうなる?
若い頃にはした金を貯めるな
金やモノのために、あなたが失っているもの
「節約人間」への警告
無駄に金を貯めこんでいる、そこのあなたへ
さよなら、蓄えるだけの人生

ルール2 ── 一刻も早く経験に金を使う
借金してでも絶対にすべきこと
人生で一番大切な仕事は「思い出づくり」
経験をポイント化してみよう
「思い出の配当」はバカにできない
経験を増やすと、雪だるま式に幸せになれる
「老後の備え」より大切なこと

ルール3 ── ゼロで死ぬ
スタバのコーヒーを毎日買っているあなたへ
「金を稼ぎたい中毒」の末路
2年半タダ働きした女性の話
「ゼロで死ぬ」は効率の極み
でも、仕事が好きだから問題
老後のための貯蓄は、ほとんど使わずに終わる
祖母にあげた1万ドルのゆくえ
エイリアンの襲来に備えて貯金するバカはいない

ルール4 ── 人生最後の日を意識する
寿命を予測したことはあるか?
「長寿リスク」への正しい備え方
貯蓄より長寿年金をすすめる理由
「富」の最大化から「人生」の最大化へ
人生が変わる「死」のカウントダウンアプリ

ルール5 ── 子どもには死ぬ「前」に与える
死んでから与えるのは、遅すぎる
死後にもらうと、うれしさ半減、価値は激減
いつ、誰に、いくら与えるかを今すぐ考えよう
金の価値を最大化できる年齢は「26〜35歳」
親と過ごす時間が子に与える驚くべき効果
子どもとの経験か? 仕事か?
なぜ彼女は、コツコツ貯めた820万ドルを寄付したのか?
死後の寄付は非効率すぎる
チャリティは待ってくれない

ルール6 ── 年齢にあわせて「金、健康、時間」を最適化する
支出と貯蓄のバランスを最適化せよ
「収入の〇割を貯金する」をやめる
健康は金より重い
あなたの体は、間違いなく、衰えていく
金の価値は加齢とともに低下する
今、金を使うべきか迷ったら
「金」「健康」「時間」のバランスが人生の満足度を高める
健康の改善は、人生を大改善する
若い頃に健康に投資した人ほど得をする
中年期には、金で時間を買いなさい

ルール7 ── やりたいことの「賞味期限」を意識する
いつまでも子ども用プールで遊べると思うな
死ぬ前に後悔することトップ2
「いずれ失われること」に目を向ける効用
「タイムバケット」で後悔しない人生をつくる

ルール8 ── 45〜60歳に資産を取り崩し始める
人生最大で最高のパーティー
資産を“減らす”タイミングを決めよう
老後に必要な金を確認する「魔法の計算式」
資産のピークは「金額」ではなく「時期」で決める
資産を減らすポイントは45〜60歳
再び、でも仕事が好きだから問題
あなたが考えているより、老後に金はかからない
さあ、老後を待たずに金を使い始めよう

ルール9 ── 大胆にリスクを取る
リスクを取らないリスク
夢に挑戦すべきか迷ったら
住む場所を変える不安を乗り越える方法
リスクを恐れるあなたへ

https://www.diamond.co.jp/book/9784478109687.html


前半は、よく聞いたことあるかのように読んでいたのだけど、
後半の
ルール5 ── 子どもには死ぬ「前」に与える
ルール6 ── 年齢にあわせて「金、健康、時間」を最適化する
ルール7 ── やりたいことの「賞味期限」を意識する
ルール8 ── 45〜60歳に資産を取り崩し始める
このあたりはあまり意識していなかったり、ルール8に関しては斬新だったので新しい考えがじわじわ自分にしみこんできた感じ。



「タイムバケット」というやりたいことリストの書き方が紹介されていた。

まず、現在をスタート地点にして、予測される人生最後の日をゴール地点にする。
それを、5年または10年の感覚で区切る。区間は、たとえば5年区切りなら「25~29歳」、10年区切りなら「30~39歳」といったものになる。これがやりたいことを入れる「タイムバケット」(時間のバケツ)となる。
次に、重要な経験、すなわちあなたが死ぬまでに実現させたいと思っていること(活動やイベント)について考える。私たちは誰でも夢を持って生きている。だが、単に頭で考えているだけではなく、実際にそれをすべて書き出すことが大切だ。
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「死ぬまでにやりたいことリスト」に期間を設定すると見えてくるのは、物事にはそれを行うための相応しい時期がある、という事実だ。

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

これ、私は自分の作って、友達と共有したよ。

共有すると、お互い色んな価値観が見れて楽しい。

リスクを簡単にとれる時期を生かしきれていない人は多い。

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

これもね、ほんとに。
気づけば年月は経っていくから。


この本面白かったから紹介しようと思いながら、そのままにしておいていたら非常に記憶が薄れてしまった。


ただまとめると、
・日々のことに追われて気づけば無感動になってしまってるかもと思う方
・楽しいけど何か足りない気がする方
などなど、日々の生活のヒントにぜひ。


という感じだったと思う。

曖昧でごめんなさい。

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