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世界は繋がっているのに

台湾のコト、中国のコト、アイデンティティのこと。
この本には最近気になっていることが
全部詰まっていて、
読んでいながらやるせなさを感じる。

母語が複数あるとか、
国籍が周りの人と違うとか、
そういうことで自分が何者か
迷子になってしまうのはちょっと悲しい。

「あなたはあなたのままで…」
それをみんなが自然に受け入れられる世界なら
多様性がどうとか話し合う必要さえないのに。
自分の価値観だけが絶対じゃないことを
みんなが前提にできれば苦しむ人も減るのにな。

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