塩サンマを焼いて和食晩ごはん*糸のこで作るのは。
生協で届いた冷凍塩秋刀魚。
生協で届くお魚は基本冷凍です。
生に越したことはないけれど、
毎日買い物に行かないし、買ったらすぐ食べないといけないし・・
ってことで、我が家では重宝しています。
ま、解凍してお店に並んでるお魚もあることだし。
ということで、そんなきのうの晩ごはん。
何だかきのうは、THE和食だな~
(気の向くままに作るといつも多国籍or無国籍に。笑)
秋刀魚は、大根おろしとおろし生姜たっぷりで。
戴き物のスダチも搾って、美味しくいただきました。
お味噌汁に薩摩芋を入れると、「秋」を感じます。
最近お野菜が高いですよね。
ブロッコリーもほうれん草も、小松菜もお高くて・・
そんな中で青梗菜だけがひと束100円ちょっとだったんです。
お揚げさんと炊きました。
美味しくいただきました。
糸のこで遊ぶ。
「研修」ですが、自分の作りたいものを自由に作ります。
木工師匠79歳に来ていただいて、昨日は一日、糸のこ三昧。
電動糸鋸機、楽しいですよ~
「アメリカンチェリー」という木材を使っています。
あのアメリカンチェリーの木なんでしょうか・・?
とにかく、目が詰まっていて、ずっしり重く、
堅くて糸のこの刃がなかなか進まず、いつものようには行かない。
「木が堅いんやから、無理に押さない!」「切れた分だけ押す!」
と師匠に注意される。
「ゆっくり、ゆっくり。」と言い聞かせながらじわじわ切り進める。
くりぬくときには1.4ミリの細いドリルで穴をあけ、
そこに糸のこの刃を通してから切ります。
ボール盤は便利な機械だけど、音は大きいし、力強すぎるし。
未だにこわくて緊張。たまに使うから余計です。
2日連続なので、今日も続きです。
楽しいけれど、肩の凝る作業。
糸鋸やってると、冗談でなく指がつります。
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