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年の瀬の風邪*黒豆を煮ました
今年の黒豆は120gです。
昔は300gは炊いてたのに、去年は150g。
今年は帰省が息子だけなので、さらに減らしました。
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朝から火にかけて、アクをすくいます。
1991年(なんと32年前!)の「きょうの料理」を見てずっと作っています。
土井善晴先生のお父様、土井勝先生のレシピ。
黒豆煮るときのために、これだけは永久保存。
アクを取ったら、びっくり水を2回。
そのあとは弱火で8時間ことこと。
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あとは一日置いて味染み込ませます。
こんな少量は初めてだし、新豆じゃなかったので心配したけど、柔らかく煮えました。
風邪ひいて2日寝込んでおりました
何となくゾクゾクするな~
鼻水が出るな~
と思っていたら、38.2℃の発熱。
べったり寝て過ごしたら、29日の夜には平熱になったので、
これなら翌朝から黒豆炊けそう!
と思って、寝る前に黒豆をつけました。
お花を生けたりしめ縄リースを作ったりは、先にしておいたのでよかったです。
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テキトー生花と、自由なしめ縄飾り
青い龍の壁飾りは、今は亡き陶芸先輩が前の辰年にくださったもの。手作りの焼き物です。細い髭が折れて接着剤と針金で修理。
この頃親しくなり、初めて干支飾りをいただいたのでした。もう12年も前のことなんだ~と懐かしく思い出しました。
しめ縄リースは、従兄弟からもらったしめ縄に、松と、庭の南天、水引を飾りました。
息子が遅いのでふたりで地味ごはん。
![](https://assets.st-note.com/img/1703933004447-DAJoYicaZk.jpg?width=1200)
焼き鯖ごはん、鴨ロースと葱のさっと焼き、
生ハムと玉ねぎ、おでん風煮物。
焼き鯖ごはんは、カルディの「もと」使用。
2合用は多いので、半分使って残りを密閉冷凍保存してました。
鴨ロースは「おうみかも」という滋賀のブランドで、アイガモです。
真鴨はなかなかお口に入りませんが、合鴨も、美味しいです~
息子は8時頃には帰ってくる予定だったのに、結局10時過ぎでした。
さて、大晦日。
病み上がりゆえ、ぼちぼちやります。
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