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強気で攻めるために

どうも!じゅんじゅんです!
今日は仕事で「もう少しこうしておけば良かったな」と思ったことについて書いていきたいと思います。

まずは自分自身から

僕は今、営業の中でも「インサイドセールス」といういわゆる内勤営業をしているのです。インサイドセールスって思った以上に色んな意味でハードワークなんですよね。

正直なところ自分もやってみて初めて気が付きました。

非対面でお客さんのニーズを引き出したり、要件を定義したりしないといけないというかなり頭をフルに使います。

しかも使えるツールは「電話」「メール」「チャットツール」とこれくらいです。

もちろん相手の顔は見えません。表情を見ながら話せないというのがとてもむずかしいところだなと個人的には感じています。

相手目線で一工夫する

その時に大事なのは、使えるツールを組み合わせて少しでも自分が話しやすくすることだなとここ最近感じています。

電話だけの話しではなかなかすべてを伝えきることは難しいです。しかも電話って結構嫌いな人が多い印象です。

それを少しでも改善するために話したい要件を予めメールやチャットで送っておいて電話で詳細を話すというようにすれば電話を受け取った相手も「さっきメールでもらった件ですよね?」というようにすんなり会話に入ることが出来ます。

心の準備をして相手に対応してもらえるってわけですね。

自分だったらどう思うか?

そう考えてみると自分も電話ってあまり好きではなくて、いきなり話しを始められてそれがわかりにくかったら結構イライラしてしまうんですよね。

「これなんの時間?」ってすぐに思ってしまいます。

内容は詳細に書かなくても大丈夫なのですが、せめてなんの話しをするのかというサマリーのようなものはほしいなと思います。

電話をするとか、人の時間を頂戴する時には「なんの時間だ?」と分からなくならないように特に気をつけていますし、これからもっと時間を有意義に過ごすことためにはどうしたらいいかを考えていきたいと思います。

じゃあ具体的にはどうしている?

定例のミーティングがある時には、その日のミーティングが終わる時に次回までの宿題と次回のアジェンダを設計します。

こうすると「いつまでに」「何を」がクリアになりますし更に言うとミーティングになったらすっと議論に入ることが出来てより深いディスカッションができるようになると自分自身で感じています。

未来のことを設計するのはなかなか頭を使いますが、一旦決めておいて加筆修正があれば相談して書き換えればいいし、一度設計してしまえばその後はそんなに難しいことはないと思います。

普段、アジェンダや議事録を共有するツールはGoogle ドキュメントを使っています。

チャットツールは正直なんでもいい気がしていますが、今のところはMessengerやSlackが多いです。頻度は低いですがChatWorkも使っています。

最後に

僕ともうひとりの24歳で運営しているZmeetingというSDGsを核としたコミュニティですが、昨日おおよその方向性を見出すことができました。

まずはTwitterの運用をしていきながら皆さんとコミュニケーションしていけたらと思います。

今日のnoteでも出てきた「未来」と「設計」というのがテーマです。

そちらのアカウントについてもまた改めてお知らせできたらと思います。

それではまた!

【画像】Zmeeting


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