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北陸の冬の日照時間の少なさを乗り切るため、ウェイクアップライトを試す

北陸は冬の日照時間が少ない問題

自分は金沢市に住んでいるのですが、北陸地方に住んでいると痛感するのが、冬の日照時間の少なさです。

どれくらい日照時間が少ないかというと、気象庁で公開されているデータを見て貰うと一目瞭然だと思います。12月から2月にかけての日照時間が金沢は東京の約3分の1です。これはなかなかきつい。

金沢市の2022年の日照時間(気象庁より)
東京都の2022年の日照時間(気象庁より)

なので雨や雪で朝から暗い日が多く、すっきり目覚めることが難しいです。この北陸の冬の日照時間の少なさについて、日本海側にお住まいの他の方々はどう乗り切っているのだろうか?

日照時間の少なさをテクノロジーで乗り切りたい

今までは仕方ないかと諦めてきたのですが、今年は何とかテクノロジーで乗り切ってみたい!とうことで、フィリップスから発売されているこれを試してみることにしました。

要はライトで段々明るくなる目覚まし時計なのですが、値段が1万円以上するのでなかなか購入をためらっていました。ですが2023年も相変わらず毎日雨で悶々とした日々が続いたため、思い切って買ってみることにしました。

枕の近くにライトを配置するようにして暫く試してみましたが、なかなかいい使い心地で自分に合ってるかもしれないです。「本物の朝日を浴びて爽やかに目覚める」まではいかなくても、光を感じて比較的スムーズに目が覚めれるようになりました。
応用すると、夜はカーテンを閉めて部屋を真っ暗にして寝るようにして、朝はこのライトで光を浴びて起床する。みたいなことも出来そうです。これから色々試していきたいです。
また明るさを20段階で調節できるので、明るさを調整すれば読書灯にぴったりでした。

最後に

このライトを使って春までなんとか乗り切ってみたいと思います。ちなみに日照時間のデータをよく見ると、春から夏にかけてはむしろ東京より日照時間が長い傾向にあるようですね!なので春の日光浴を楽しみにしようと思います。

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