合同説明会でいい印象を持ってもらうポイント3つ

新卒の就活および転職のサポートをしているJunjiです。

7月の下旬から体調を崩して、しばらくお休みをしておりました。けっこう大きな病気で、しばらく働くこともできなかったこともあり、身体の大切さを身に染みて感じました。いくら充実した仕事や生活を送っていても、身体を壊したら身も蓋もないなと思って、今は睡眠、食事を大事にしながら、可能な範囲で仕事、就活サポートをしています。もうかなり戻ってきましたが、油断しないようにしたいです。

1か月ほどこのnoteの投稿もあいてしまいましたが、また継続して投稿していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

今回は新卒の就活生を対象にした「合同説明会でいい印象を持ってもらうポイント」について投稿します。


1.あいさつ・身だしなみ・姿勢

あたりまえのことですが、しっかりとあいさつをすること、身だしなみは大切です。事前にしっかりと整えて、後ろからシャツが出ているといったことがないようにしましょう。

それと聞くときの姿勢ですね。人事の方が話をしているときは、しっかりと目かスライドを見て、共感するときはうなずくようにしたほうがいいです。話し手からは反応が気になるので、共感すること納得したことは少し大げさでもうなずくことをオススメします。

リラックスはしてもいいですが、ある程度背筋は伸ばして座りましょう。足は組んだり、足を大きく開いたり、腕を組んだり、靴を脱いだりすることはないように・・・

やっぱり第一印象はとても大切なので、そこで覚えてもらえると今後選考も受けやすくなるかもしれないです。


2.メモをしっかりととる

大事なことや、資料に書かれていないことで覚えておきたいことはメモをとりましょう。メモをとっている姿勢が興味があると思ってもらえるので、メモをとることはとても大事です。ただ、すべてをメモすることはないです。メモをとることに夢中になって、話がしっかりと聴けないようになってはいけないので。

話の内容だけでなく、話を聞きながら最後の質問内容をメモしていくことも必要です。質問時間になってから質問を考えるようでは遅くて、質問できないこともあるので、聞きながら質問を考えてメモすることをオススメします。


3.必ず質問する

話を聞きながらメモした質問については、最後に必ず質問しましょう。質問の順番は1番がベストです。やっぱり1番に質問するのは勇気がいりますが、その勇気はしっかりと見てもらえるので、印象に残る可能性は高いです。ただ、1番じゃなくなったからと言って質問しないのはもったいないので、早めの段階で質問したほうがいいです。

合同説明会は最初の情報収集の場合が多いので、質問の内容は調べたらわかるような内容や、福利厚生の内容はできるだけ避けましょう。できるだけ、その企業のビジョンや事業内容、仕事内容、働き方、当日聞いた企業説明の内容に関わるような質問をしたほうがいいですね。


合同説明会で悪い印象がつく学生

さいごに以下のような学生は企業からみて、悪い印象がついて今後の採用に影響するかもしれないので注意が必要です。

●話がやたらと長くて、質問になっていない学生
●自己PRを長い時間を使ってしている学生
●企業の人事が話をしているのに友達とずっと話をしている学生
●彼女と一緒に参加してくる学生
●そのブースに何度もくる学生

こんな学生はマイナスな印象がつくので絶対にやめましょう。


いかがでしたか?

合同説明会は情報収集の場ではありますが、企業の担当者とはじめて接する場でもあります。その時の印象によって、その後の選考に影響することもあるため、できるだけいい印象になるように気をつけてください。



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