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note はじめました

どうも、石坂と申します。

noteを始めました。

本日は初回ですので、

なぜ、自分が「noteを始めるのか」について書きます。

結論から申すとこの3つです。

1、コロナの渦の中で何が出来るかを考えた為

2、「自分に出来ること」が多くないと気付いた為

3、結局、人生はアウトプットで決まると考えた為

 

新型コロナウイルスの影響により、御多分に漏れず在宅勤務となった自分、「今出来ることは何か?」と考えました。

私は人事の仕事をしておりまして、特に新卒採用領域が主な担当です。 「就活生不安だろうなぁ」と、「21卒だけでなく、22卒も頭悩ませてるだろうか」と、そして「今の自分に何か出来ることはないか?」と考え、このような形で情報を発信することを選びました。

他にも何かやろうとしたのですが、、、考えれば考える程、自分に出来ることは少ないと感じました。ただ、人事の仕事に就いてから、様々な形で自社の情報や、就活の情報は発信してきた訳です。情けないですが、「これなら出来る!」と思ったのが正直なところで、2つ目の理由です。

そして、最後に「結局、人生はアウトプットで決まると考えた為」です。正直に言うと、そう説いている本に出会ったからです。笑

ずっと、何らかの形で情報発信をしていきたいと考えていました。でも、、「炎上怖いしな」「間違ったこと言って突かれたどうしよう」「そんなリスク背負ってまでやることないな」といった形のループを繰り返していた日々の中、この本に出会いました。

※こちらの本に関しては様々な要約などもありますので、ご覧になってください。

私がこの本から得たことは、、、

①アウトプットすることでインプットの質が上がる。         
②「伝え方」は鍛えられる。

この2つです。

①現在の社会では、いつでも、どこでも、どこからでも、情報を収集できます。無数にあふれる情報の中で、私たちは「何が真実か」を常に突き付けられた生活を送っています。そんな中、自分の持論を発信する為には、自分なりに情報を収集し、自分以外の角度からも、一つの事象についての考えを持つ必要があります。その為、何かをアウトプットするとなった時、必然と、「これを見た人はどんな反応をするだろう」「この人たちの意見にはどんな背景があるのだろうか」など、自分が得たインプットに疑問を持つようになります。それが自ずとインプットの質を上げることが出来、自身のスキルアップにもつながります。

②私は仕事の特性上、「人に伝える」という機会が多いです。正直な事を申すと、伝え方が物凄く下手。自分でも「なぜこうも伝えられないか」と、反省する毎日です。やはり、伝えることは難しいです。ただ、その伝える力は鍛えることが出来、磨き上げることもできると、この本から自信を得ました。アウトプットに求められることは「難しい内容を如何に簡単に伝えられるか」です。ビジネスのシーンだと、やはり覚えたての横文字や、流行りの言葉を使ってしまい、学生や関係者に迷惑を掛けたことが多々あります。そんな自分とは”オサラバ”です。このnoteを通じて、出来るだけ分かりやすく有益な情報を届けたいという所存です。

これからゆるーくではありますが、情報を発信していきたいと思います。拙い文章の連続になりますが、上手になることを目指しますので宜しくお願い致します。


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