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【お見舞いにも】入院生活に便利なもの~食~

こんにちは、Jr.KIRIです
前回は入院生活で便利なもの、衣・食・住の衣について書きました

今回は食について書いていきます

食:病院食について

病院食は栄養バランスを考慮して、メニューが作られています
ただ、脚以外は健康な私にとって物足りなかったのが事実です
(想像よりはおいしく、味も濃いものが多かったですが…)

また、私が入院した病院では以下の時間に提供されていました
朝食 7時30分

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↓ 4時間半後
昼食 12時

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↓ 6時間後
夕食 18時

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特にすることがない日々…ごはんだけが楽しみになると
昼食から夕食までの時間が長く感じます!(主観)

食:ごはんのお供は必須

さて、上の写真でおわかりいただけましたか?

白米が多いんです!
出されたおかずだけだと、白米が余ってしまう
なんて意見をよく聞きました

そこで、おすすめなのがふりかけ!


40食は多いかなと思うかもしれませんが、一日2食つかっても、20日で食べ終わります
(脚の骨折は一般的に入院期間が1か月=30日ですので、
余ることはないでしょう。)


お見舞いには、少し高級なご飯のお供を持っていけば
喜ばれること間違いなし!です


食:間食に最適なもの

お昼を食べてから夕食までの長い時間、
テレビを見たり、本を読んだりしてだらだらと過ごすことになります

そんな時間には間食がとてもうれしい!

そこで、僕があってよかったと思う間食を紹介します
お見舞いの参考にどうぞ

1.のど飴

病室は一日中空調が入っているため、
乾燥しています

そこでおすすめなのが のど飴

キシリクリスタルの白い部分、
スース―して気分もすっきりするのでおすすめです



2.クッキーなど甘いもの(チョコ以外)

間食の定番!
おやつは必須ですね!

ここで注意!

チョコや要冷蔵のものは止めましょう
(※冷蔵庫を使用していればこの限りではない)

なぜなら、病室の冷蔵庫は有料な場合があり、
使用していないことがあるからです

病室は空調が効いていて25度前後に設定されています
そのため、日光が当たる時間ではそれ以上の温度になることも。
こうなるとチョコ菓子はどろどろに…

そこで、こんなおやつはどうでしょう


手土産のド定番!
お見舞いにもらっても喜ばれること間違いなしです!

個包装で食べすぎる心配もないですね


3.果物

最後は、お見舞いの品の定番?
果物です

特にみかん
常温でも保存が可能で、皮をむくのに道具がいらないため、おすすめです


僕の地元のみかんをおすすめします!(宣伝)

真穴みかんはみかんの酸っぱさが少なく、
あま~いみかんです
薄皮が本当に薄くて、身がプルプルです

地元では高くてあまり食べませんでしたが、
贈答用に送ると、とても喜ばれました


食:飲み物はいくらあってもうれしい

再三書いてある通り、病室は乾燥しています

ですので、すぐにのどが渇いてしまいます
とはいえ、家みたいにすぐお茶を淹れられません
そこで お茶のペットボトルはかなり重宝しました

一日2本(1L)×30日 =60本!!!

は必要です
24本入りの箱を二箱買っておいても飲み切る量です

毎日同じものだと飽きてしまうので、2種類のお茶を用意しておくと
交互に飲めて気分転換になりました


ラベルレスのペットボトルが売っているようです。

病院も分別して捨てることが大前提ですので
手間が一つ省ける=動く手間が省ける → ケガリスクが減る
となるので積極的に選びたいところ!


まとめ

入院であればよいもの 食:まとめ
ご飯のお供 (ふりかけなど)(贅沢なものはさらにうれしい)
間食:のど飴 (乾燥対策)・クッキー(常温で保存可能)・
    果物(みかんなど常温保存可能かつ道具がいらないもの)
ペットボトルの飲み物(お茶・お水など ラベルレスならさらに良し)


次回は【お見舞いにも】入院生活に便利なもの~住~
をお届けします

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