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【英語×環境】Straw no more

はじめに

こんにちは。新小樽少年です。
今日はTEDからトピックを持ってきました。
彼女はMolly Steerさん。9歳の女の子です。
彼女はプラスチックによる生態系biodiversity)の破壊を見て、
行動を起こす必要性を感じました。

そこで今回の記事では彼女の主張を分かりやすく、
日本語とキーワードを紹介したいと思います。

Molly Steerさんの主張


「プラスチックは地球を埋め尽くしている(filling up plastic on planet)」
彼女の強い主張です。
海岸に転がっている鳥や亀の胃(stomach)からの死骸(carcass)からは、
プラスチックが見つかっています。
「これは不公平だ(This is not fair)」
生物学的にも上位に立つ人間(human being)は、
その下位にいる生物(animal at lower levels of the food chain)に対し、
救済の措置を施せるはずです。
プラスチックは地球上に残り続けます(never go away)

そこで彼女は1つのプロジェクトを打ち出します。
「Straw no more」
環境保護の必要性the necessary of protection environment)から、
彼女は行動を起こします。
彼女は自分の考えを世界に発信します(share some example)。
彼女の考えは人々の意識にプラスチックの使用を控えることを主張します。
プラスチックは1日に10,000キロも消費されます。
そのうち1年間約300万キロのプラスチックが
グレートバリアリーフGreat Barrier Reef)に到達します。
グレートバリアリーフと言えば、
豊かな生態系a wide diversity)を持つことで有名です。
1981年には世界遺産(world heritage)にも登録されています。
生態系を保護するためにも、
私たちの意識を変えるchange our mind)ことが大きな一歩だというのが
Mollyさんの強い主張となっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。
稚拙な要約だったかもしれませんが、
これが英語学習や環境問題を考えるきっかけとなったら幸いです。

Mollyさんは9歳なのにもかかわらず、
ここまで行動を起こせることに驚きました。
私も何かしらの行動をする必要があると思いました。
最近はストローに代わり、
飲み口のついたプラスチック容器が見られるようになりました。
これがどれだけ環境に負荷を与えているのかはわかりませんが、
リサイクルごみの分別など、
出来ることから始めていく必要が
私たちにはあるようです。

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