コロナ禍の馬鹿な男達の会話
とあるオープンカフェに集まった3人の男達の会話。
「いやーコロナですな」
「ですな」
「しかしマスクしているとすべての女性が可愛く見えますな」
「ですな。それはきっとお互い様だから世界は平和ですな」
「でも、出会いは減りましたな」
「さらに、もう一個減ったものがありますな」
「なんでしょう?」
「路チュー」
「ああ。確かに」
「マスク取る間がね・・・」
「これは由々しき自体ですな!」
「ですな!」
「しかし、暇ですな」
「ですなあ」
そんな夜は「接吻」藤井風バージョンをどうぞ(意味不明)
僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。