#6 副業禁止の会社でバレたときの対処法4選＋1

みなさん、こんにちは！

本記事は、ぼくのスタエフ配信の台本です。

台本というほど、高度なものではないですが、このメモを見ながらスタエフで配信しています。

記録を残すためにnoteでアップしていますので、有益でもなんでもありませんが、ラジオ発信をしたい人の参考に少しはなるかも？

スタエフでは「副業Webライターの道しるべ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。

副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

（Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでいただけると嬉しいです。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています）

冒頭と〆のセリフは基本決めています。

以下が台本部分です。

みなさん、こんにちは！
副業Webライターのじゅんです。
この番組は完全初心者が副業Webライターで月5万円稼げるようになるためのラヂオです。
Webライターとして稼げるようになるとたかが5万円でも自由が手に入ります。

みなさんも一緒に頑張っていきませんか？

8月30日（月）「副業禁止の会社でバレたときの対処法4選＋1」について話していきたいと思います。

前々回「会社にバレずに副業で稼ぐ方法」

前回の放送は「みんなが会社に副業がバレる原因5個」

今回は「副業禁止の会社でバレたときの対処法4選＋1」

バレないのが1番。

まずは焦って対応を間違えない。

以下の事項を頭に入れておくだけで違います。

１．副業をやっていることを認めない
まずは、なにをもってバレたか確認。
それにより対処が異なる。
スマホ画面を見られた？書き込みから発覚？その程度であれば誤魔化せます。
ぼくも会社のパソコンで副業をやっているときに社長に見られて突っ込まれたことがありますが、シレっと誤魔化しました。

２．仮想通貨での所得という
住民税は自分で納めれば、会社が納めている住民税が増えることはなく、バレない。
でも、万が一そうなってしまった場合は仮想通貨と言い張るのがいいでしょう。
Webライターは雇われてやるのでなければ基本雑所得です。（クラウドソーシングなど）
仮想通貨も雑所得。
仮想通貨の投資は副業とみなされない。株式投資も法律上、副業とはみなされない。（会社によっては就業規則で禁止している）
仮想通貨投資で雑所得が20万を超えたかも？と言って出方を見る。

３．労働審判の申し込み
法律で副業は禁止されていない。
過去の裁判事例で懲戒処分が妥当とされたケース。
ポイントは4つ
a)本業に支障をきたした場合
b)対外的な信用を無くす行為
c)同業他社で働いた場合
d)秘密の漏洩をした場合
本業にどの程度の影響を与えたか。
会社に一切迷惑をかけていなく、納得いかないのであれば、労働審判がある。知っているだけで違う。

４．転職も視野に入れる
副業禁止にしている会社は古い。
リクルートキャリアによると約3割の企業が副業OK。
ソフトバンク、リクルート。最近は自治体でも副業を募集。
大手企業はブログでリストにしています。
会社はあなたの面倒を一生見てくれません。副業できないリスクも考える。

５．事前に会社と相談する
穏便な方法は会社に事前相談。
規定や解釈は会社によって違うので以外とOKが出るケースがあるのでは？
会社が副業を禁止する理由。
・本業に支障をきたす
・労働時間の管理・把握が困難
・秘密の漏洩
・ブランドイメージを損なう可能性
Webライターの仕事が上記に当てはまらなければ堂々と副業ができます。
就業規則は周知する義務があるので見せてもらえる。
見せれもらえない場合はブラック確定。労働基準法にも違反。労働基準監督署に相談。（就業規則の作成義務があるのは、常時10人以上の労働者を使用する使用者）

以上、「副業禁止の会社でバレたときの対処法4選＋1」についてお話させていただきました。

さらに詳しく知りたい人は「現役副業Webライターが暴露【副業禁止の会社で、ばれないで稼ぐ方法5選】」という記事をブログに書いているので、読んでください。

URLは貼っておきます。

本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
それでは、また次回お会いしましょう！
じゅんでした。
ではでは！