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写真撮影

こんにちは。
ボイトレスタジオ・エウレカ 古川淳一です。

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 先日、写真家の仁科勝介さんに写真を撮影していただきました。とっても良い感じに仕上げていただいたので、皆様にも是非見てもらいたくて、この記事を綴っております。

 すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、先日TwitterやInstagramでも投稿いたしましたし、このnoteでも、アイコンとバナーの写真を変更しております。(いいね♡やフォローもお待ちしてまーす♪)

 自分自身が被写体になるのは、ボーカリストとして音楽活動をしていた時以来なので、およそ15年ぶり。昔も今もなかなか気恥ずかしい思いがあるのですが、出来上がってきた写真を眺めていると日に日に少しずつ馴染んでくる感じもあり、じわじわと嬉しさが込み上げてきます。


荻窪の街並み

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スタジオ内の様子

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歩道橋の上より

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 荻窪の街並みの切り取り方は流石だし、スタジオ内の機材や設備にも「血が通った」ような感じがします。自分自身も我ながらなかなか良い表情しているなぁと思うし、かつおさん!(←仁科さんの愛称です)よくぞ引き出してくれた!って感じです!!

 そもそも今回の仁科さんとのご縁というのは、今年一月に行われた、格闘技ドクター・二重作拓也さんとシェイクスピア伝道師・木村龍之介さんの主催する「脳と運動」についてのワークショップによるものでした。内容は非常に素晴しいもので、ボイトレのレッスンでも生徒さんにお話できることがあったり、日々の生活の中でも活かせていることがたくさんあります。そして何よりも二重作さん、木村さん、そして参加者の皆さんの熱量に終始圧倒されっぱなしでした。そんな中でオロオロしていた私に、たまたま近くにいた仁科さんが優しく手を差し伸べてくれまして、バディを組ませてもらったことが今回のご縁につながったというわけです。何があるかわからんものです。ご縁を繋ぐ機会を作れる人ってすごいなぁと思います。私もそうなりたい。お誘いいただいた二重作さんに感謝です。

左から仁科さん、二重作さん、私。

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 仁科さんは素晴らしい写真家であるだけでなく、温かい文章を書かれる方でもあり、以前からTwitterや『ほぼ日』さん経由でお仕事を拝見しておりました。ワークショップで実際にお会いして話してみても、とても優しい方だなぁという印象でした。(仁科さんのHPは こちら です。)

 そして今回仕事を依頼するにあたっては、メールの言葉遣いがとても温かく、親身になって可能性を探ってくださった上で絶妙な提案もしてくださり、いちいち感動が止まりませんでした。写真を撮ってもらう前から「この人に依頼して良かった!!」と謎の安心感を勝手に抱いてしまうほどで、仕事のメールのやり取りだけでこんな気持ちになったのは初めてです。愛情や優しさを持って、丁寧に事に当たることの大切さを学ばさせてもらいました。今回の写真にもそれが表れているような気がして、今回のご縁でより一層ファンになってしまいました。

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 独立して、「主語」が「自分」になることが増えました。苦手だけれども真正面から向き合わねばならない問題や、すぐには解消しないような心配事がわんさかあります。もちろん楽しさもワクワクもあるけれど、今はまだ心配や不安の方が大きいかなぁというのが正直なところ。そんな時に今回の写真を見て、そして仁科さんとの温かいやりとりを思い出して、「よし!もぅいっちょ頑張るか!」となれるような気がしています。写真の中の自分からエールをもらえるような気もしています。たかが写真、されど写真、なんて表現が適切かどうかは分かりませんが、今回本当に素晴らしい経験をさせていただいたと思っております。改めて仁科勝介さん、ありがとうございました。この場を借りて、心より御礼申し上げます。


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 追伸

 来月に写真集の刊行と写真展の開催があるんだそうです。私は写真展で直接ご本人から購入できたらいいなと考えています。お時間のある方は是非、表参道へ!


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