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200422 参拝記録 仏閣編Part.2

昨日、気が付いたら参拝計画を立ててリストアップしていた。

今日の朝、やっぱり今は駄目だろうって思い止まったけれど、危ない。。。私、末期だな。笑


醍醐寺

醍醐と言えば桜だし、満開なら「醍醐の花見」を満喫できる場所だと思う。

ただこのときは半開で、ちらほら色付いているくらいだったので、桜はすっ飛ばしました。それでも綺麗だったけど。

まずは唐門を見たくて、三宝院に行った。

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かっこいい〜!

金が光って派手でした、さすが秀吉。

門全体が黒の漆塗り。

三宝院は庭園もあって、その基本設計を秀吉が自らしたらしい。

次は仁王門。

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仁王門といえば「阿吽の呼吸」で有名な金剛力士像。

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醍醐寺の仁王様は少し可愛らしい感じのお顔でした。

ちなみに上が「うん」の吽形、下が「あ」の阿形。

仁王門をくぐった後、五重塔へ。

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京都府下最古の木造建築物。

この醍醐寺は凄く大きく、尚且つ広い。上醍醐と呼ばれ、山の上にもお堂がいくつかある。本当は行きたかった、というか行くつもりだった。

金堂で御朱印をもらい、さあ上に行こうかと靴を履いていると、「上醍醐は、今からの時間はやめといた方がええと思いますよ」と、すぐ近くで参拝しに来たであろうおば様と話しているお坊さんの姿が。

「上醍醐は山の上にありますし、2〜3時間くらいかかります。今から行っても17時にお堂は閉まっちゃうんでね。お堂が閉まってしまうと、もうそこから先に進めないんです。上醍醐まで参拝されるんでしたら、朝から来てもらった方がよろしいですよ」

・・・・・現在15時過ぎ。

うん、諦めた方が良さそう。

また今度、朝から再挑戦しよう。


東寺

夜間のライトアップ。

今回、当日の夕方にたまたま見つけた情報だったので半信半疑もいいところだったけど、本当にやってて私のテンションも期待感も急上昇。

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五重塔が幻想的で、いつもと違って見えます。

さらに池の水に映る、逆さ五重塔がまた綺麗で素敵。

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また、近くで見ると迫力あります。

日本の古塔で1番高い55mらしいけど、もっと高く見える。

その後、金堂で薬師三尊と講堂で立体曼荼羅を参拝。

本当、帝釈天のかっこよさに、どうして今まで気付かなかったのだろう。イケメン。


これで今回の参拝記録は終了。

需要はないけれど、自分のための記録でもあるから、また色んな神社仏閣を巡って綴ろうと思う。

・・・コロナのせいで、今は無理だけど。

我慢だね。

それでは。

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