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適応指導教室での仕事について

小学校〜中学校までの義務教育期間の不登校を対象とするのが、現在4月から勤務している適応指導教室です。
これまで学校教員経験者を採用していたが、心理職採用は、カウンセラーのみ以外では初採用みたいです。
勉強も大切だが、まずは居場所とこころの基盤作りをお願いしたいと教育委員会の方に言われ、これらは、やはり教員経験者ではなく、心理や福祉の専門家の必要性を痛感したとのことです。

スクールカウンセラーも週1の非常勤務ですし、常にいて、話を聞いてあげられる体制は、必要ですねと話されていました。

主な業務は、①学習支援、②遊び活動、③相談業務、④関連機関との連携・情報共有です。

1人ひとりの児童青年に寄り添いながら、丁寧な支援が行えるようにしたいと思っています。わからないことは、調べたり、相談したり様々したいと思います。
公認心理師/臨床心理士としては、困った時には相談出来る体制や相談しやすい雰囲気を作れるように心掛けたいです✨

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