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ワーキングメモリー 生活の中での頭への負荷

ワーキングメモリーって
単なる決められた容量だと思っていたので
それは動かないモノで
ワーキングメモリーを鍛える概念は、あまりなかったです。

頭への負荷。
得意なモノと苦手なモノって
歳をかさねてくると、とても分かりやすくなってきて
やっぱり、苦手なモノには頭の中で
シャッターを下ろしているのが、自分でもわかります。
認知症のテストでよく聞く100-7。

私は、計算というだけで
考えたくない、とシャッターが下りています。

やればできるけれど…
そういう簡単な計算を避けて、日常生活を送っているので
その部分は、どんどんと弱っているんだろうなと
自分でも、薄々は思っていました…。
時間割引率低く、イヤな暗算もちょっと頭使わないとダメですね。

好きなことは、質はちょっと置いておいて
優先順位をつけてサクサクやっていくこと。 


これから先のことを考えると
数字系のワーキングメモリーを鍛えた方がいいんだと
自分でも思いました。

家事や仕事をしていると、否応なしに頭を使うことがやってくるので
確かに、ワーキングメモリーは鍛えられているということ。

仕事を辞めた時に、どんな生活が自分の理想なのかを

考えていく時の、新たな視点が加わりました。

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