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1週間で固まった気持ち しっかりと休み余裕をつくる

今日は、私の独り言のような宣言的な内容です。

機能不全家庭という言葉は、大人になって知りましたが
私も子どもの頃は、家族の非言語情報を読み取ってしまって
苦労してしまっていました。
そして、それが大人になって私のデフォルトで
心理的安全性がない状態でも
自分では、気づきにくいように感じます。 

今週「休む」と言うことを考えて
自分で文字にしてみて、客観視できて良かったです。
1週間、無意識でも意識の中でも「休む」が頭にあって
(ちょうど、仕事が非常に忙しくて)

今の私の働き方はおかしいと、やっと思えました。

勤務先が、車で42キロくらい、高速では45キロ
片道1時間半と遠くて
最終的には、睡眠時間が減らされることになっています。

それをクリアするため対処療法的に
ホテルに連泊したり
運転中、ウトウトした時に安全なように、車に乗り換えたりしましたが
やっぱり、根本的に見直さないとダメだな…と
やっと思いました。

車を変える、ホテルに泊まる…から連泊する…など
対処方法も少しずつ、エスカレートしてきているので
私も家族も、それがだんだんと普通になって
「今週もお母さんホテル?」みたいに
あまり何も感じなくなっていました。

でも、昨日のサポメで
「ムリ、ムリ、ムリ、ムリ、無理です」
と言った職場の彼女様子を書いてみて
私も、まだ勝手にムリだと思っていることがあるよね…
と自分のことにも映りました。

管理職になると、勤務先の希望が言えなくなるのですが
叶わないかも知れないけれど
まず、上司に言ってみようという気持ちが湧いてきました。
私の健康を守れるのは、私だけだから…と
今、強く思っています。

健康に関して、優先順位高いハズなんですが
日々の生活に追われて、狭い世界にいると
見えなくなっていたことでした…

今の上司はトップダウン的な考え方で
基本的には、考え方は違いますが
仕事内容自体は、嫌ではないですし
それこそ、パフォーマンスは出していると思いますので

その内容が、叶うかどうかはわからないですが
とりあえずの意見としては、聞いてもらえると思っています。(たぶん)

私はすぐに、組織としてとか、人事とか、しがらみとか
いろいろなことに、頭がいってしまいますが

まずは、自分の健康について、自分の休息について、考えることって
私しかできないことだなと、今週、気づかせてもらいました。
(当たり前のことなんですけどね…)

どういう形であっても、きっと数年後には
「あの時言ってよかった」と思える結果になっていると思います。

夏季休暇前くらいに「上司に話してみよう」と気持ちが固まりました。

歳をとってきて、身体がキツいと思う水準が下がってきたと思いますが
やっぱり本音では、体力的に無理したくないです。

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